Creo Elements/Direct Model Manager での Windchill Gateway のコンフィギュレーションの検証
Windchill Gateway を Creo Elements/Direct Model Manager にインストールした後、Gateway サービスが適切に実行していることを検証してください。
Windchill Gateway のコンフィギュレーションを検証するには、次の手順に従います。
1. Model Manager サーバーで、以下を確認します。
a. タスクマネージャを開始し、次のサービスが実行していることを検証します。
CreoGatewayService
b. ファイル <Manager Server Installation>\logs\GatewayService.log で、次のエントリが存在することを検証します。
DP Adapter successfully started
2. MOM サーバーで、Windchill と Model Manager サーバーの両方がコンシューマとして登録されていることを確認します。
a. (Windows の場合) <MessageOrientedMiddleware_ホーム>\mq\bin\run\imqadmin.exe を実行します。
b. GatewayBroker に接続します。
c. GatewayQ のプロパティを表示します。
次の図に示すように、「Active Consumers」が 2 つ存在している必要があります。
3. Windchill PDMLink で、Model Manager アダプタが正常に登録されていることを確認します。
a. メソッドサーバーログに次のエントリが存在する必要があります。
Successfully registered adapter:CCMMAdapter_<manager server>_7654
b. 「CreateProcess」ページの「Adapters」のリストに Model Manager アダプタが表示されている必要があります。
