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クライアントベースのマッピング規則ファイル
クライアントベースのマッピングファイル内に記述されている規則およびプロパティ値は、Windchill のエクスポート処理とインポート処理を制御します。これらの規則および値は、「wt.properties」ファイルまたは一般のマッピング規則ファイル内の競合する規則および値に優先します。<debugProperties> 要素はプロパティの場所を指定するもので、必須ではありません。この要素には、XML パーサーが矛盾点を検知した場合にメッセージを生成してインポート処理をデバッグできるようにする import.parser.validate プロパティを含めることができます。フォルダコンフリクトおよびその他のコンフリクトの自動解決を可能にするプロパティの名前は import.overrideConflicts です。これはマッピングファイル内での名前です。
クライアントベースのマッピングファイルでは、マッピング規則は <mappingRules> 要素内で指定されます。
次のすべての例で、タグと値のペアを指定できます。
<path>…</path>
このタグと値のペアにより、マッピング規則に適合する要素を絞り込むことができます。たとえば、次のマッピング規則は、WTPart や WTDocument のインスタンスなどすべての XML ファイルで、タグ <number> の値が 1 の場合はそれを 4 に変更します。
<COPY_AS>
<tag>number</tag>
<value>1</value>
<newValue>4</newValue>
</COPY_AS>
上記の規則を WTPart のみに適用する場合は、マッピング規則の中で、タグ <path> とその値を指定します。
<COPY_AS>
<tag>number</tag>
<path>WTPart</path>
<value>1</value>
<newValue>4</newValue>
</COPY_AS>
この場合、WTDocument インスタンスの number が 1 であっても、その値は 4 にはならず、1 のままです。これはインポート、エクスポートの両方に当てはまります。