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Resource スキーマ
Resource スキーマに含まれているエレメントを以下に示します。
要素
説明
ObjectHeader
現在のオブジェクトのシステム情報。詳細については、共通ビジネスオブジェクトスキーマ: オブジェクトヘッダを参照してください。
WCID
リソースの一意の識別子。Windchill MPMLink の内部識別子。
ResourceNumber
リソース番号は、PRT タイプの材料番号または装置の装置番号にマッピングされます。
ResourceType
リソースのタイプ。たとえば、材料または装置
CategoryType
リソースのカテゴリ。ファイル ESILookups.properties から相互参照により取得されたカテゴリに基づいて、リソースが PRT 材料または装置のいずれかとして SAP にパブリッシングされます。既成では、カテゴリに取得した値が "Tool" の場合、リソースは PRT 材料としてパブリッシングされ、値が "Fixture" の場合は装置としてパブリッシングされます。
説明
リソース名
UnitOfMeasure
デフォルトのリソースの単位
Source
リソースのソースPROC_TYPE として SAP にマッピングされます。リソースのソース値に基づいて、ESILookups.properties から相互参照されます。
エフェクティビティ
プランニングの決定に使用する値。以下のサブエレメントが含まれています。
StartDate
組織内で部品が有効になる日付。
EndDate
部品のエフェクティビティが終了する日付。
SAP ではマッピングされません。
バージョン
加工材料のバージョン。SAP では材料の改訂ラベルにマッピングされます。
ChangeNumber
部品の作成、削除、または更新のための変更番号の値。
代替部品
現在のリソースが在庫切れになった場合に使用できる代替リソースのデータが含まれています。
CurrentAUM
リソースの代替測定単位が含まれています。詳細については、Current AUM スキーマを参照してください。
ResourceUserArea
オプション。カスタマイズに使用するすべてのユーザー定義データが保存されます。