保留中のエフェクティビティおよび一時許可エフェクティビティを持つローカルの変更対象オブジェクトの管理
レプリケーション前、ターゲットの既存のエフェクティビティはすべてクリアされます。レプリケーション後、ソースの保留中エフェクティビティまたは一時許可エフェクティビティのみが保持され、ターゲットに適用されます。
たとえば、PartA に作業版数 A.1、A.2、A.3 および B.1、B.2、B.3 があるとします。これらの部品には、PartA のコンテキスト内で、MSN、シリアル番号、ブロック、ロット番号、日付などのエフェクティビティが設定されています。
ソースシステム
部品名
保留中エフェクティビティのタイプ/コンテキスト
PartA A.1
MSN エフェクティビティ/PartA
31-35,36-40
PartA A.2
シリアル番号エフェクティビティ/PartA
41-45,46-50
PartA A.3
ブロックエフェクティビティ/PartA
21-25,26-30
PartA B.1
PartA B.2
日付エフェクティビティ/--
5 月 20 日から 5 月 21 日
PartA B.3
ロット番号エフェクティビティ/PartA
11-15,16-20
レプリケーション前のターゲットシステム
たとえば、PartA に作業版数 A.1、B.2、B.3、B.4 があり、MSN、シリアル番号、ブロック、ロット番号、日付などのエフェクティビティが設定されているとします。これらのエフェクティビティは、次のテーブルに示すように、PartA、ローカル、レプリケーション済み、遷移中、準備などの各種コンテキストに関連付けられています。レプリケーション済みコンテキスト、遷移中コンテキスト、準備コンテキストはそれぞれ、製品設計パッケージによるロック、遷移中ロック、および準備ロックが適用されている部品に対応しています。
部品名
保留中エフェクティビティのタイプ/コンテキスト
PartA A.1
MSN エフェクティビティ/PartA
MA30-MA40
シリアル番号エフェクティビティ/ローカル
SL30-SL40
ブロックエフェクティビティ/レプリケーション済み
BR30-BR40
PartA B.2
MSN エフェクティビティ/遷移中
MI30-MI40
PartA B.3
ロット番号エフェクティビティ/準備
LR30-LR40
PartA B.4
日付エフェクティビティ/--
4 月 29 日から 4 月 30 日
レプリケーション後のターゲットシステム
部品名
保留中エフェクティビティのタイプ/コンテキスト
PartA A.1
MSN エフェクティビティ/PartA
31-35,36-40
PartA A.2
ブロックエフェクティビティ/PartA
21-25,26-30
PartA A.3
シリアル番号エフェクティビティ/PartA
41-45,46-50
PartA B.1
ロット番号エフェクティビティ/PartA
11-15,16-20
PartA B.2
日付エフェクティビティ/--
5 月 20 日から 5 月 21 日
PartA B.3
レプリケーション後、ターゲットシステムで以下を確認できます。
ソースシステムで一時許可または変更タスクのリビジョンに関連付けられている、すべての変更適用オブジェクトリンクまたは結果オブジェクトリンクは、ターゲットシステムで使用可能な各変更対象オブジェクトに対してレプリケーションされます。
レプリケーションが完了すると、レプリケーションの前にターゲットシステムでそれぞれの結果オブジェクトリンクまたは変更適用オブジェクトリンクに関連付けられていた、すべての保留中エフェクティビティまたは一時許可エフェクティビティはクリーンアップされます。
ソースシステムでそれぞれの結果オブジェクトリンクまたは変更適用オブジェクトリンクに関連付けられている、すべての保留中エフェクティビティまたは一時許可エフェクティビティは、ターゲットシステムで使用可能な各変更対象オブジェクトに対してレプリケーションされます。
すべての変更タスクまたは一時許可には、それらがレプリケーション対象であることを示す、該当する管理者用ロックが適用されています。
ソースシステムからの後続のすべてのレプリケーションは、ターゲットシステムの一時許可または変更タスクに適用されます。
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