チェックアウトの解除
チェックアウトの解除を決定する要因は、複数の場合があります。オブジェクトに対する最新の変更を破棄し、Windchill に保存されているオブジェクトのバージョンに戻すこともあれば、チェックアウトによってオブジェクトにかかったロックを除去するだけのこともあります。
チェックアウトを解除すると、デフォルトでは、オブジェクトのコンテンツとメタデータに対して行った変更は保持されます。「チェックアウト解除がローカルコンテンツを上書き」プリファレンスを使用して変更を破棄するよう設定できます。その場合、Windchill に保存されているコンテンツがワークスペースにダウンロードされます。Windchill コンテンツがダウンロードされないように選択することもできます。
チェックアウト解除の対象としてファミリーテーブルのメンバーを選択し、そのメンバーが修正されている場合は、ファミリーテーブルのすべてのメンバーに対してチェックアウトをキャンセルする必要があります。これは、すべてのメンバーが同じファイルを共有しているためです。
アセンブリを修正した場合、その修正済みの子もチェックアウトの解除リストに表示されないと、修正したアセンブリのチェックアウトを解除できません。アセンブリを変更すると、そのコンポーネントの変更も必要となることがあります。
|
|
コンテンツダウンロード、製品構造からのコンフィギュレーション設定、依存以外の関連オブジェクトの収集は、ダイナミックドキュメントには適用されません。
|
オブジェクトのチェックアウトを解除するには、以下の手順を実行します。
1. アクティブなワークスペースで、チェックアウトを解除するオブジェクトを選択し、 > の順に選択するか、ツールバーの「チェックアウトを解除」アイコン

をクリックします。
「チェックアウトを解除」ページが開き、初期選択したオブジェクトと収集された依存がテーブルリストにデフォルトで表示されます。
基本的なテーブルの使用、ビューの並べ替え、使用、カスタマイズ、テーブルリスト内の文字列のサーチの詳細については、テーブルの使用およびテーブルビューのカスタマイズを参照してください。 2. コレクションユーザーインタフェースのアドバンスモードを使用して、
「チェックアウトを解除」操作の対象オブジェクトを収集、除去、取り込み、または除外できます。この操作に基本コレクションモードは使用できません。詳細については、
アドバンスモードでの収集を参照してください。
3. 1 つまたは複数のオブジェクトを選択し、テーブルツールバーを使用して適切な設定を適用することにより、プライマリコンテンツの処理方法を指定します。オブジェクトごとの現在のコンテンツ処理方法の設定は、「ワークスペースコンテンツのステータス」コラムの記号で示されます。以下の表は、コンテンツ処理のコントロールとインジケータについて説明しています。
ツールバーアイコン | ワークスペースコンテンツのステータスシンボル | 説明 |
|---|
ダウンロード | | コモンスペースコンテンツは操作の実行時にワークスペースにダウンロードされます。 |
リンク | | メタデータのみがワークスペースにダウンロードされ、必要に応じて後のコンテンツダウンロードのためにコモンスペースコンテンツが作成されます。 |
再使用 | | コンテンツはダウンロードされません。代わりに、現在ワークスペースにあるバージョンのコンテンツ (ローカルな修正を含む) が残ります。 |
| 「再使用」オプションは、埋め込みブラウザで表示されているプライマリアクティブワークスペースから「チェックアウトを解除」操作を実行した場合にのみ使用できます。スタンドアロンモードでは使用できません。 |
4. または、必要に応じて、「リセット」アイコン

をクリックして、
「オブジェクトリスト」を操作開始時の状態に戻します。
5. 「OK」をクリックします。
選択済みオブジェクトのチェックアウトが解除されます。
関連トピック