その他のアプリケーションとの統合 > CAD ドキュメントの管理 > CAD ドキュメントの制限事項 > CAD オブジェクトを部分的に上書きする際に発生する親子リンクと参照リンクのコンフリクト
CAD オブジェクトを部分的に上書きする際に発生する親子リンクと参照リンクのコンフリクト
ターゲットシステムで、サブアセンブリ CAD SUB1.ASM A.1 とそのコンポーネント CADP1 A.1 および CADP2 A.1 はレプリケーション対象としてマークされています。しかし、CADP3 A.1 はレプリケーション対象としてマークされていません。
ソースシステム
ターゲットシステム
CAD SUB1.ASM A.1
CAD SUB1.ASM A.1
CADP1 A.1
CADP1 A.1
CADP2 A.1
CADP2 A.1
CADP3 A.1
CADP3 A.1
CADP3 A.1 は両方のシステムに存在しますが、ターゲットシステムでレプリケーション対象としてマークされていません。この矛盾によって、インポート時にオーバーライド不可能なコンフリクトが発生し、パッケージ全体が失敗します。
これを解決するには、ターゲットシステムで CADP3 A.1 をスキップすることを選択して、パッケージを再インポートします。これにより、インポートが成功し、CAD SUB1.ASM A.1、CADP1 A.1、および CADP2 A.1 は正常に上書きされます。
インポート後、ターゲットシステム上の CAD SUB1.ASM A.1、CADP1 A.1、CADP2 A.1、および CADP3 A.1 の間の既存のリンクをすべて除去します。次に、パッケージを再インポートして、CAD SUB1.ASM A.1、CADP1 A.1、および CADP2 A.1 の間のリンクのみを再作成します。
CADP3 A.1 は構造の一部ではなくなりますが、CAD SUB1.ASM A.1 は引き続き CADP3 A.1 をコンポーネントとして認識するため、CADP3 A.1 を内部的に参照する可能性があります。
* 
インポート時に CAD オブジェクトをスキップすると、親アセンブリや図面内に、PDMLink に反映されない親子リンクや参照リンクが残る可能性があります。
これによって、特にスキップされたコンポーネントを参照するアセンブリや図面において、CAD 構造の不一致が生じる可能性があります。
CAD オブジェクトの「関連オブジェクト」ページの「存在しないオブジェクト」テーブルを使用して、インポートされなかった親子リンクと参照リンクを識別します。
これは役に立ちましたか?