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高度な選択ロジックの「複数のバリエーションを設定」プロセス使用した複数のバリエーション構造の作成
高度な選択ロジックを使用した複数のバリエーションの設定プロセスは、生成手順とともに、コンフィギュレーション可能モジュールに関連する選択ロジックと部品構造フィルタを使用して、コンフィギュレーション可能モジュール構造の可変要素を収集する、複数のステップで構成されるプロセスです。変数入力の一意の組み合わせごとに有効なバリエーションソリューションが評価されます。この手順では、それぞれの有効なソリューションに適用されるバリエーション仕様とバリエーション生成操作が決定されます。
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高度な選択ロジックに対する複数のバリエーションの設定はアドバンス機能であり、別個のライセンス資格が必要です。
「複数のバリエーションを設定」操作は、製品コンテキストとライブラリコンテキストのコンフィギュレーション可能部品の情報ページの「操作」メニューから実行できます。
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「複数のバリエーションを設定」操作は、次の場所にあるコンフィギュレーション可能部品の右クリック操作メニューから開始することもできます。
フォルダブラウザの「フォルダコンテンツ」テーブル。
アドバンスサーチの「サーチ結果」テーブル。
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このプロセス中は、処理エラーが発生する可能性があるので、「再表示」 (F5) を使用しないでください。
この操作によって「複数のバリエーションを設定」ウィザードが開き、ここでコンフィギュレーション仕様をフィルタなしで定義したり、結果のバリエーション仕様と対応するバリエーションを 1 回の操作で生成するために必要な情報を収集したりできます。作成されたバリエーション仕様とバリエーションは、同じコンフィギュレーション可能モジュールの「設定」プロセスで定義されたものと同じです。
「複数のバリエーションを設定」プロセスは、以下の 4 つのステップで構成されています。
「複数のバリエーションを設定」プロセスが正常に完了すると、「複数のバリエーションがリクエストされました」テーブルに生成プロセスのステータスが表示されます。
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