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• 選択する部品は完成部品または半完成部品でなければなりません。
• 新規作成される材料セットオブジェクトの名前は、選択した部品の名前と同じになります。
• 番号は自動生成され、カスタム番号付けの OIR を設定できます。
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• 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティを使用して、材料セットオブジェクトにカスタム属性を追加できます。追加したカスタム属性が「新規の材料セット」ダイアログボックスに表示されます。既成では、材料セットオブジェクトに属性は追加されていません。 |
名前 | 説明 | ||
プラント | 「プラント」リストで、材料セットオブジェクトに関連付けるプラントを選択します。 複数の材料セットオブジェクトを 1 つのプラントに関連付けることができます。ただし、1 つの材料セットオブジェクトを複数のプラントに関連付けることはできません。 「適用可能なビューのリスト」プリファレンスで指定されている値に基づいて、「プラント」リストが設定されます。このプリファレンスが設定されていない場合、「プラント特有のビューのリスト」プリファレンスが考慮されます。両方のプリファレンスが設定されていない場合、プライマリ部品に表示されるプラントビューがその子ビューとともにリストされます。
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代替番号 | 表示されている代替番号をそのまま使用するか、リストから別の番号を選択します。 代替番号は、特定のプラントに対する特定の部品の材料セットオブジェクトに一意に割り当てられる番号です。プラントの材料セットオブジェクトと連産品オブジェクトは、構造内にあるこれらの材料セットオブジェクトの親部品が連産品オブジェクトのプライマリ部品と同じである場合、代替番号を共有します。このような構造内で材料セットオブジェクトを挿入する際に、これらのオブジェクトのいずれかにすでに割り当てられている代替番号を指定することはできません。 代替番号の更新については、材料セットオブジェクトと連産品オブジェクトの代替番号の更新を参照してください。 | ||
ライフサイクルテンプレート | ライフサイクルテンプレートが設定されている場合は、値が「(生成済み)」と表示されることがあります。それ以外の場合は、ライフサイクルテンプレートを選択します。 ライフサイクルの詳細については、ライフサイクルについてを参照してください。 | ||
チームテンプレート | チームテンプレートが設定されているシステムでは、値が「(生成済み)」になる場合もあります。それ以外の場合は、チームテンプレートを選択できます。 チームテンプレートはライフサイクルの管理を円滑にするために使用されます。チームテンプレートの詳細については、チームテンプレートの管理を参照してください。 | ||
場所 | 「場所」- 新規情報構造を保存する場所を設定します。 「自動的にフォルダを選択」ではデフォルトの場所が自動的に選択されます。 「フォルダを選択」でフォルダを選択できます。ブラウズボタンをクリックして「場所を設定」ウィンドウを開き、場所を設定します。 |