一時許可エフェクティビティの設定
一時許可エフェクティビティに対して次の操作を実行できます。
空の (割り当てられていない) 一時許可エフェクティビティの表示
一時許可エフェクティビティの新規作成
一時許可エフェクティビティの除去
「コピー」「属性を設定」「エフェクティビティのコンテキストを設定」「エフェクティビティタイプを設定」などのその他の編集操作
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「一時許可エフェクティビティ」プリファレンスが Yes に設定されていることを確認してください。No に設定されている場合、「エフェクティビティを設定」オプションと「エフェクティビティを表示」オプションが非表示になり、一時許可エフェクティビティを作成できません。
デフォルトの一時許可エフェクティビティの表示
一時許可の変更適用オブジェクトに既存の一時許可エフェクティビティが存在しない場合、空の (割り当てられていない) 一時許可エフェクティビティが表示されます。この場合、「デフォルト一時許可エフェクティビティ」プリファレンスは None に設定されています。このプリファレンスが Date に設定されている場合、日付一時許可エフェクティビティが表示されます。
一時許可エフェクティビティの新規作成
「エフェクティビティを作成」 操作は、選択した変更適用オブジェクトに対して新しい一時許可エフェクティビティを作成します。選択した (シード) 変更適用オブジェクトに、新規一時許可エフェクティビティの行が作成されます。「エフェクティビティを作成」 操作は、オブジェクトを選択することなく使用できます。この場合、一時許可で選択したすべての変更適用オブジェクトに対して新しい一時許可エフェクティビティが作成されます。
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同じシードオブジェクトに対して複数の行が選択されている場合に「エフェクティビティを作成」操作を実行すると、一時許可エフェクティビティが 1 つだけ追加されます。
一時許可エフェクティビティの除去
「選択したオブジェクトを除去」操作 では、実際の空の (割り当てられていない) 一時許可エフェクティビティの行が除去されます。さらに、「完了」をクリックすると、空の (割り当てられていない) 一時許可エフェクティビティの行が自動的に削除されます。
その他の編集操作
「エフェクティビティをコピーおよび追加」「エフェクティビティ属性を設定」「エフェクティビティタイプを設定」などの編集操作は、「エフェクティビティタイプ」が空の (割り当てられていない) 行ではサポートされていません。これらの操作のいずれかを実行する場合、「エフェクティビティタイプ」が空の行を選択解除して再試行してください。
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