機能分野
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名前
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ステータス
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説明
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デフォルト値
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変更管理
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デフォルト一時許可エフェクティビティ
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新規
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一時許可のデフォルトのエフェクティビティを作成します。
• 「日付」に設定されている場合、一時許可の変更適用オブジェクトに日付エフェクティビティの記録が作成されます。
• 「なし」に設定されている場合、一時許可の変更適用オブジェクトに空白のエフェクティビティの記録が作成されます。
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日付
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MPMLink
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プロセス計画の割当可能オブジェクトの順序を定義
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新規
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このプリファレンスは、プロセス計画ツリー構造でプロセス計画の割当可能オブジェクトを表示する順序を定義します。番号付きフィールドごとに関連するオブジェクトを選択します。たとえば、フィールド 1 で「作業拠点」を選択した場合、プロセス計画ツリー構造で作業拠点オブジェクトが最初に表示されます。
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設定なし
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MPMLink
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プロセス計画の関連情報を表示
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新規
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このプリファレンスは、プロセス計画の関連情報の表示を制御します。「表示」に設定すると、プロセス計画ブラウザに「表示」操作が表示されます。プロセス計画ツリー構造に関連情報を表示するには、「表示」操作を選択する必要があります。「自動的に表示」に設定すると、プロセス計画ツリー構造に関連情報が自動的に表示され、選択は不要です。このフィールドを空白のままにすると、ツリー構造に関連情報は表示されません。
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設定なし
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MPMLink
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プロセス計画の生成方法
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新規
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「プロセス計画の生成方法」プリファレンスを使用して、プロセス計画の生成方法を定義します。このプリファレンスには以下の値があります。
• 「各 BOM」 (デフォルト) - 各 BOM のプロセス計画を生成します。
• 「各ルーティング計画」 - ジェネリックプロセス計画に関連付けられている各ルーティング計画のプロセス計画を生成します。
• 「各プラント」 - 同じプラントに関連付けられているすべてのルーティング計画のプロセス計画を生成します。
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各 BOM
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オーナー組織
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組織を公開
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既存
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このプリファレンスの目的は、多くのビジネスオブジェクトの組織の公開を全般的に制御できるようにすることです。有効にすると、一般的にはビジネスオブジェクトのオーナー組織を公開します。これは、変更管理オブジェクトの公開を拡張したり、公開を Supplier Management 部品に制限したりするための必要条件です。
ビジネスオブジェクトのオーナー組織が公開されている場合、その属性ラベルは引き続き以下のプリファレンスによって制御されます。
• OrgID のラベル
• 製造メーカー ID のラベル
• ベンダー ID のラベル
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いいえ
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オーナー組織 (変更管理)
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「変更管理オブジェクトの組織を公開」
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既存
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このプリファレンスの目的は、組織の公開を変更管理オブジェクトまで拡張することです (有効になっている場合)。
このプリファレンスは、「組織を公開」が「はい」に設定されていることを必要条件としており、このプリファレンスも「はい」に設定されている場合、変更管理オブジェクトの組織も公開されます。
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いいえ
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オーナー組織 (Supplier Management)
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Windchill Supplier Management 部品の組織のみを公開
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新規
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このプリファレンスは、Windchill Supplier Management がインストールされている場合にのみ使用できます。
このプリファレンスの目的は、組織の公開を Supplier Management 部品に制限することです (有効になっている場合)。
このプリファレンスは、「組織を公開」が「はい」に設定されていることを必要条件としており、このプリファレンスも「はい」に設定されている場合、Supplier Management 部品の組織のみが公開されます。
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いいえ
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Windchill Workgroup Manager
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offline.after.event
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新規
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このプリファレンスを wgmclient.ini ファイルで設定して、オフラインワークスペース機能を制御します。
Yes (デフォルト) に設定すると、サーバー接続が失われた場合に、Windchill Workgroup Manager はオフラインモードに切り替わります。
No に設定すると、接続が失われた場合に、Windchill Workgroup Manager はオフラインになる代わりにサーバーへの再接続を試みます。
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はい
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Windchill Workgroup Manager
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offline.options.activated
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新規
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wgmclient.ini ファイルで Yes (デフォルト) に設定すると、サーバーに接続するときに、「同期化」ボックス、「ダウンロード」ボックス、および「アップロード」ボックスがオンになります。
No に設定すると、サーバーに接続するときに、「同期化」ボックスのみがオンになります。
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はい
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Windchill Workgroup Manager
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update.single.part.on.publish
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新規
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wgmclient.ini ファイルで Yes (デフォルト) に設定すると、Windchill Workgroup Manager for CATIA V5 は部品を依存とともにダウンロードして読み込みます。
No に設定すると、Windchill Workgroup Manager for CATIA V5 は部品を依存なしでダウンロードして読み込みます。
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はい
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Windchill Workgroup Manager
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manage.sd_gfx.files
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新規
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wgmclient.ini ファイルで Yes (デフォルト) に設定すると、*sd.gfx ファイルがプライマリコンテンツとともに作成されます。
No に設定されていると、*.sd_gfx ファイルは作成されません。
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はい
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Windchill Workgroup Manager
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propagate.swx.standard.configs
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新規
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wgmclient.ini ファイルで、Default、Standard、または任意のカスタム値 (One/Two/Three/Four) に設定すると、SOLIDWORKS のすべてのコンフィギュレーション固有のプロパティが Windchill 属性にマッピングされます。
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設定なし
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CAD データ管理
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Skip CAD/Dynamic Document Attachments
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新規
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新規 CAD/ダイナミックドキュメントにコピーされる添付資料のタイプを制限します。このプリファレンスは、コモンスペースまたはワークスペースの「複製」を使用するときに、この操作から除外する添付資料を指定します。
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Windchill Enterprise Systems Integration
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エフェクティビティのコンテキストに基づいて BOM の差異の計算を有効にする
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新規
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「はい」に設定すると、オブジェクトに関連付けられているエフェクティビティが、適用されているエフェクティビティのコンテキストに基づいてパブリッシングされます。「いいえ」に設定すると、エフェクティビティのコンテキストはパブリッシングで考慮されません。
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既存のプロパティを新しいプリファレンスに変換するプロセスを進めています。新しく導入されたプリファレンスに値を正しく設定することをお勧めします。セットアップの一環として、新しいコンフィギュレーションの設定を確認し、プリファレンスのデフォルト値を再評価する必要があります。
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機能分野
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名前
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ステータス
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説明
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デフォルト値
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Windchill コンフィギュレーション管理
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deprecated.com.ptc.windchill.enterprise.rollup.multilevelBOMRollupEligiblePartAttributes
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新規
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プロパティが定義および設定されている場合、「マルチレベル部品表ロールアップ」操作が有効になります。指定されているプロパティ値は、部品表のロールアップ計算を実行する際にエンドユーザーが使用できる属性を、それらの内部名を使用して制御します。コンマ区切りリストで指定する属性は、部品に対して定義されている「整数」データ型、「実数」データ型、または「実数 (単位付き)」データ型である必要があります。
このプロパティはこのリリースから廃止予定になっており、Windchill の将来のリリースで終了する予定です。
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設定なし
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MPMLink
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com.ptc.windchill.associativity.classification.mapping
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新規
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このプロパティが定義および設定されている場合、分類バインド属性が上流から下流にマッピングまたはコピーされます。
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設定なし
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Windchill Enterprise Systems Integration
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com.ptc.windchill.esi.postEventRetryCount
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新規
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ESI Release Complete イベントがワークフロー (ポストリリースロボット) で消費されるまでにトリガーされる最大回数を定義します。
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20
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Windchill Enterprise Systems Integration
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com.ptc.windchill.esi.postEventRetryPeriod
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新規
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ESIService が ESI Release Complete イベントをトリガーするまでの時間間隔を定義します。指定しない場合、デフォルト値は 90000 ミリ秒です。
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90000
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Windchill Enterprise Systems Integration
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com.ptc.windchill.esi.classBasedWorkflow
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新規
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ESI のカスタム RTM ワークフローでクラスベースの同期化ロボットを使用する以前の動作に戻すには、このプロパティを True に設定します。
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False
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