JWT トークンと OPAQUE トークンの同時コンフィギュレーション
Windchill 13.1.0.0
説明
OAuth 委任認証用の SSO の Windchill 13.1.0.0 コンフィギュレーションで、JWT トークンと OPAQUE トークンの両方の同時コンフィギュレーションがサポートされるようになりました。トークン検証のタイプは、Windchill WRS リクエストにあるアクセストークンによって決まります。デフォルトでは、両方のサービスが有効になっています。プロパティ wt.oauth2.token.tokenType は無効になり、除去されています。これまでは、Windchill でいずれかのトークンタイプを初期化するために、このプロパティが必要でした。
関連情報
詳細については、
「OAuth 委任認証の設定」を参照してください。