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Visualization ユーザープリファレンスの設定
Windchill Visualization Services のユーザープリファレンスを設定または変更するには、以下の手順に従います。
1. 「クイックリンク」で、「My 設定」 > 「プリファレンス」の順に選択します。「プリファレンス管理」ページが開きます。
2. 「Visualization」アイコンの横にある を選択して、使用可能なプリファレンスを表示します。
3. プリファレンスを右クリックして、「プリファレンスを設定」を選択します。「プリファレンスを設定」枠が表示されます。
以下の表に、ビジュアリゼーションに関して使用できるユーザープリファレンスを示します。
プリファレンス
説明
ダイナミック CAD 構造内のアセンブリフィーチャー
ダイナミック部品構造内のアセンブリフィーチャー
「はい」
「いいえ」
ダイナミック CAD 構造またはダイナミック部品構造内のアセンブリフィーチャーのビジュアリゼーションを有効にします。
ダイナミック CAD 構造内のフレキシブルアセンブリフィーチャー
ダイナミック部品構造内のフレキシブルアセンブリフィーチャー
「はい」
「いいえ」
親アセンブリによって指定されているダイナミック CAD 構造またはダイナミック部品構造内の別の場所でのアセンブリフィーチャーのビジュアリゼーションを有効にします。
ダイナミック部品構造の CAD で表現されている部品
管理者によって更新されるオプションが提供されます。
部品を、CAD で表現されている部品として識別するために使用するグループを設定します。
ダイナミック CAD 構造で展開するレベル
ダイナミック部品構造で展開するレベル
この 2 つのプリファレンスはダイナミック構造の展開を制御します。指定した数の深さレベルで構造が生成されます。この後、必要に応じてアセンブリを対話的に展開できます。
All - 構造全体を展開します。
All Assemblies - 構造を最初にリーフ部品まで展開します。リーフ部品自体はブランチリンクです。All による展開よりも短時間で構造が読み込まれ、すべての構造階層が表示されますが、ジオメトリは読み込まれません。必要なジオメトリを後から読み込むことができます。
1 から 10 - このオプションで設定したレベル数まで構造を展開します。
アセンブリフィーチャーが構造内に存在し、「ダイナミック CAD 構造内のアセンブリフィーチャー」または「ダイナミック部品構造内のアセンブリフィーチャー」プリファレンスが有効になっており、この逐次展開が All Assemblies または n に設定されている場合、そのアセンブリの構造にブランチリンクが挿入され、アセンブリフィーチャーが構造内に正しく表示されます。このアセンブリの下にあるすべてのオブジェクトが展開されます。
* 
プリセットされているフィルタが考慮されます。
ダイナミック部品構造で未配置のコンポーネントを表示
「はい」
「いいえ」
ダイナミック構造で未配置のコンポーネントのジオメトリが読み込まれます。
ダイナミック構造で未配置のコンポーネントのジオメトリは読み込まれません。代わりに、親のデフォルトの製品表現が読み込まれます。ただし、プロパティ edrload.dynamicpartstructure.loadparentforunplacedchildrentrue に設定する必要があります。
表示用の干渉測定単位
Millimeters (デフォルト)
Meters
Decimeters
Centimeters
Feet
Inches
干渉検知定義の測定単位を設定します。
製品表現ファイル拡張子タイプをリスト
PDF (デフォルト)
ファイル拡張子タイプを指定するコンマ区切りリストで、製品表現リスト内で製品表現に対してダウンロードできます。例: PDF、JPEG、PNG。
ALL - すべての製品表現のセカンダリコンテンツは、現在、webpage.alwaysexcludelistrepfiletypes プロパティによって除外されていません。
製品表現の右マウスボタンから「ファイル」メニューで表示できる、製品表現のセカンダリコンテンツファイルタイプ。
* 
このプリファレンスが制御するのは、製品表現のセカンダリコンテンツファイルの表示のみであり、その他のファイルタイプの表示には影響しません。
Creo View データを読み込み
Load files as needed (デフォルト)
Load all related files as a single PVZ file
Windchill から Creo View にファイルをロードする方法。
優先する再現性
管理者によって更新される再現性オプションが提供されます。
製品表現を Creo View で開いて保存するなどの操作に使用される、製品表現の再現度を指定します。
Visualization タブの優先する再現性
管理者によって更新される再現性オプションが提供されます。
「Visualization」タブで製品表現を開くときに使用される、製品表現の再現性を指定します。
製品表現とマークアップを共有
「はい」 (デフォルト)
「いいえ」
共有時に製品表現対象に追加されるアクセス制御規則は、製品表現対象に関連付けられている既存の製品表現にも追加されます。
サムネイルを 3D で表示
「はい」 (デフォルト)
「いいえ」
表示するサムネイルのタイプを指定します。このプリファレンスが Yes に設定されている場合は詳細ページとサムネイルナビゲータでサムネイルは 3D で表示され、そうでない場合は 2D で表示されます。
「BOM トランスフォーマブラウザ/SAPSB を有効にして QuickView で読み込み」
「はい」
「いいえ」 (デフォルト)
BOM トランスフォーマブラウザ/SAPSB への QuickView の読み込みを有効にします。
「CAD 構造ブラウザを有効にして QuickView で読み込み」
「はい」
「いいえ」 (デフォルト)
CAD 構造ブラウザへの QuickView の読み込みを有効にします。
「製造リソースブラウザを有効にして QuickView で読み込み」
「はい」
「いいえ」 (デフォルト)
製造リソースブラウザへの QuickView の読み込みを有効にします。
「部品構造ブラウザを有効にして QuickView で読み込み」
「はい」
「いいえ」 (デフォルト)
部品構造ブラウザへの QuickView の読み込みを有効にします。
「プロセス計画ブラウザを有効にして QuickView で読み込み」
「はい」
「いいえ」 (デフォルト)
プロセス計画ブラウザへの QuickView の読み込みを有効にします。
フィルタ後の構造を持つノードの QuickView を読み込み
「はい」
「いいえ」 (デフォルト)
フィルタ後の構造を持つノード、コンフィギュレーション仕様が適用されているノード、アクセス制限があるノードの QuickView の読み込みを有効にします。
一般的なプリファレンスの詳細については、プリファレンス管理のオンラインヘルプを参照してください。
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