• 任意の時点で「保存」をクリックして、後でカスタマーエクスペリエンスに関する作業を引き続き実行できます。カスタマーエクスペリエンスは「採用」ワークフロー状態で保存されます。保存済みのアイテムを後から編集するには、「Update Customer Experience」タスクを右クリックして「カスタマーエクスペリエンスの詳細を編集」を選択し、残りの採用情報を入力します。「完了」をクリックして、カスタマーエクスペリエンスを「評価」ワークフロー状態に移動します。 • 「品質操作リンク」セクションまたは「My タスク」セクションが表示されない場合、「ホーム」 ページの「カスタマイズ」リストを使用してこれらのセクションを追加します。詳細については、「ホーム」ページへの品質操作リンクの追加を参照してください。 |
フィールド | 説明 |
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「名前」 | カスタマーエクスペリエンスの作成を完了するとカスタマーエクスペリエンス名が自動的に生成されます。 |
「番号」 | カスタマーエクスペリエンスの作成を完了するとカスタマーエクスペリエンス番号が自動的に生成されます。 |
「入力したユーザー」 | このフィールドには、システムユーザー名が自動的に追加されます。 |
フィールド | 説明 |
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「日付」 | 「カレンダー」アイコン をクリックしてカスタマーエクスペリエンスを入力またはオープンした日付を選択するか、yyyy-mm-dd のフォーマットで手動で日付を入力します。 |
「おおよその日付」 | 必須。「はい」または「いいえ」を選択して、「イベントの日付」フィールドの日付が正確かどうかを示します。 |
「入力場所」 | 場所を入力して表示されるポップアップから選択するか、「検索」アイコン をクリックしてサイトの場所リストをサーチします。 |
「イベントの場所」 | カスタマーエクスペリエンスが発生した場所を選択します。 • 「家庭」 • 「病院」 • 「養護施設/リハビリテーション施設」 • 「外来クリニック」 • 「不明」 |
「イベント実施国」 | カスタマーエクスペリエンスが発生した国を選択します。 |
「発生国」 | 製品の規制に責任を負う国、または製品が販売された国を選択します。 |
「レポート方法」 | カスタマーエクスペリエンスを受信した方法を選択します。 • 「電子メール」 • 「ファックス」 • 「訪問」 • 「手紙」 • 「電話番号」 • 「Web サイト」 |
「環境」 | カスタマーエクスペリエンスがいつ発見されたのかを選択します。 • 「既成」 • 「初回使用」 • 「継続使用中」 |
フィールド | 説明 |
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「プライマリコード」 | 「検索」アイコン をクリックして、表示されたテーブルからイベントコードを選択します。 |
「サマリー」 | イベントのサマリーを入力します。このフィールドは 4000 文字に制限されています。 |
「追加情報」 | カスタマーエクスペリエンスに関するその他の詳細を入力します。このフィールドには文字数制限はありません。 |
アイコン | 説明 | ||
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システムに存在するユーザーと場所を追加します。これらは現在の品質コンテキストで「ユーザーと場所の管理」ユーティリティにすでにロードされています。表示された「ユーザーと場所ピッカー」ウィンドウで、1 件以上のユーザーと場所をサーチして選択します。
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行を選択してこのアイコンをクリックすると、行が除去されます。 | |||
システムに存在していない担当者または場所を自由形式で入力します。 | |||
類似の新しい連絡先を入力する時間を節約するには、1 つ以上の行を選択して、選択した行をテーブルに複製するアイコンをクリックします。たとえば、連絡先が最初の報告者であり、患者でもある場合、このアイコンを使用します。連絡先をコピーして「タイプ」フィールドを追加の値に設定できます。 | |||
行を除去し、連絡先を置き換えます。たとえば、連絡先が最初は自由形式の連絡先として入力され、後から「ユーザーと場所の管理」ユーティリティに追加された場合、このアイコンを使用することで、その連絡先をサーチできます。自由形式の連絡先をシステム内の新しい連絡先に置換できます。 | |||
「関連する担当者と場所」テーブルの行を選択してこのアイコンをクリックすることによって、「関連製品」テーブルの新しい行に値を取り込みます。「オブジェクトを検索」ウィンドウが表示され、関連製品をサーチして選択できます。
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行を追加した後で、ユーザーまたは場所についての追加情報を入力します。たとえば、連絡先の「タイプ」が「患者」である場合、「詳細を編集」ウィンドウの「患者の詳細」セクションに患者の年齢などのその他の情報を追加できます。 管理者によって「詳細を編集」ウィンドウで追加のフィールドが定義されている場合、このアイコンをクリックしてから「詳細を編集」ウィンドウで「OK」をクリックすることで、変更内容を保存します。このアイコンをクリックしなかった場合や、このウィンドウをキャンセルするか閉じた場合、これらのフィールドに対する変更は保存されません。 |
アイコン | 説明 | ||||
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カスタマーエクスペリエンスに含まれている、システムにすでに存在する製品をすべて追加します。「オブジェクトを検索」ウィンドウで、1 つ以上のオブジェクトをサーチして選択します。
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行を選択してこのアイコンをクリックすると、行が除去されます。 | |||||
システム外部に存在する製品があり、その製品をカスタマーエクスペリエンスに含める場合は、このアイコンを使用して自由形式の製品として入力します。
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同じ製品を何度もテーブルに入力する時間を節約するには、1 つ以上の行を選択して、選択した行をテーブルに複製するアイコンをクリックします。 | |||||
行内の情報をシステムに存在する別の製品に置き換えます。たとえば、製品が最初は自由形式の製品として入力され、後から Windchill に追加された場合、このアイコンを使用することで、その製品をサーチできます。自由形式の製品をシステム内の既存の製品に置き換えることができます。
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「関連製品」テーブルの行を選択してこのアイコンをクリックすることによって、「関連する担当者と場所」テーブルの新しい行に値を取り込みます。「ユーザーと場所ピッカー」ウィンドウが表示され、関連する担当者と場所をサーチして選択できます。
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行を追加した後で、このアイコンを使用して、故障コードなど、製品についてのその他の情報を入力できます。手順については、故障コードを参照してください。
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• 画面最上部のステップナビゲータを使用して、手順の別のステップに素早く移動することもできます。 • サイトでセキュリティラベルが有効になっている場合、「セキュリティラベルを設定」ステップが表示されることもあります。セキュリティラベルの設定の詳細については、オブジェクト作成中のセキュリティラベルの設定を参照してください。 |
アイコン | 説明 |
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選択された添付資料を除去します。 | |
ローカルファイル添付資料を追加します。ローカルファイル添付資料は、ローカルマシンから Windchill にアップロードするファイルです。 「ブラウズ」をクリックし、ローカルマシン上のファイルを選択します。1 つまたは複数のファイルを操作ウィンドウにドラッグアンドドロップして、これらのファイルを添付資料としてアップロードすることもできます。 詳細については、「ドラッグアンドドロップによるファイルのアップロード」を参照してください。 | |
URL 添付資料を追加します。URL 添付資料とは、Windchill の外部の Web サイトに保存されたコンテンツへのハイパーリンクを指します。たとえば、Wiki ページや製品のヘルプサイトなどがあります。 | |
外部ストレージ添付資料を追加します。外部コンテンツ添付資料は、物理的なオブジェクトまたは場所なので、ローカルファイルまたは URL リンクとして添付できないアイテムです。たとえば、製品モデルまたはプロトタイプ、あるいは安全な場所に保存されている機密性の高いデータなどの 3 次元アイテムを外部コンテンツ添付資料にすることができます。外部保存コンテンツ添付資料は、そのコンテンツについて説明し、ユーザーがその場所を参照できるようにするものです。 |
スタンドアロンの Windchill Quality Management Solutions サーバーをご使用のお客様は、フレキシブルリンクの機能を使用できません。CAPA の作成および編集で、「関連付けを選択」ステップがウィンドウに表示されません。これらのウィンドウには、「関連参照オブジェクト」および「関連プロセスオブジェクト」テーブルが含まれます。 |