「監査」テーブルページ
品質コンテナのオーナーだけが監査を作成できます。監査オブジェクトが作成された後、監査マネージャは監査を品質監査に割り当て、品質監査は監査のさまざまなライフサイクルで監査を実施して完了します。
監査が作成されると、「監査リクエスト」状態に設定されます。
「監査」テーブルページにアクセスするには、品質コンテナ 
> の順にクリックします。監査のリストがページに表示されます。このページには次の情報が表示されます。
> の順にクリックします。監査のリストがページに表示されます。このページには次の情報が表示されます。名前 | 説明 |
|---|---|
番号 | 監査 ID を示します。 |
名前 | 監査の名前を示します。 |
 | このアイコンを使用して監査情報を表示できます。詳細については、監査情報ページを参照してください。 |
状態 | 監査の状態を示します。 |
作成日 | その監査が作成された日時を示します。 |
コンテキスト | 監査の品質コンテナの名前を示します。 |
このテーブルをカスタマイズするには、テーブルのカスタマイズおよびテーブルビューのカスタマイズを参照してください。
操作
操作 | 説明 |
|---|---|
 | このアイコンをクリックして、新規の監査を作成します。詳細については、監査の作成と編集を参照してください。 |
右クリックしたときに表示される操作
操作 | 説明 | ||
|---|---|---|---|
名前を変更 | 監査の名前と番号を修正できます。 | ||
監査を編集 | 「監査を編集」ウィザードが開き、監査の属性と関連する詳細を編集できます。 | ||
状態を設定 | |||
新規 CAPA リクエスト | 監査に CAPA リクエストを作成できます。 | ||
新規 NC リクエスト | 監査に Nonconformance リクエストを作成できます。 | ||
予約を元に戻す | この操作が有効になっている場合、別のユーザーが修正のためにそのオブジェクトを予約しています。この操作を使用することで、それらのユーザーによる予約を手動で取り消して、これとは別のユーザーがそのオブジェクトを修正できるようにすることができます。 確認のメッセージとともに、ユーザーと、そのユーザーが実行している操作についての詳細が表示されます。
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