Create process - record

関連プロパティ: recordProcessCreation

ワークフロープロセスの作成イベントがワークフロー履歴の一部として記録されるかどうかを決定します。ある特定のプロセスに関してこのプロパティの値を変更するには、プロパティの実行特性を変更します。

Create process - emit

関連プロパティ: emitProcessCreation

ワークフロープロセスの作成イベントをキー付きイベントとして発生させるかどうかを決定します。このイベントは、同期化やその他の目的のために受信および使用できます。ある特定のプロセスに関してこのプロパティの値を変更するには、プロパティの実行特性を変更します。

Change process state - record

関連プロパティ: recordProcessStateChange

ワークフローの状態変更イベントをワークフロー履歴の一部として記録するかどうかを決定します。ある特定の実行オブジェクトに関してこのプロパティの値を変更するには、プロパティの実行特性を変更します。

Change process state - emit

関連プロパティ: emitProcessStateChange

プロセスとともに発生するワークフローの状態変更イベントをキー付きイベントとして発生させるかどうかを決定します。このイベントは、同期化やその他の目的のために受信および使用できます。ある特定のプロセスに関してこのプロパティの値を変更するには、プロパティの実行特性を変更します。

Change process data - record

関連プロパティ: recordProcessDataChange

ワークフローのデータ変更イベントをワークフロー履歴の一部として記録するかどうかを決定します。ある特定の実行オブジェクトに関してこのプロパティの値を変更するには、プロパティの実行特性を変更します。

Change process data - emit

関連プロパティ: emitProcessDataChange

プロセスとともに発生するワークフローのデータ変更イベントをキー付きイベントとして発生させるかどうかを決定します。このイベントは、同期化やその他の目的のために受信および使用できます。ある特定のプロセスに関してこのプロパティの値を変更するには、プロパティの実行特性を変更します。

Execution error - record

関連プロパティ: recordException

ワークフローの実行例外をワークフロー履歴の一部として記録するかどうかを決定します。ある特定の実行オブジェクトに関してこのプロパティの値を変更するには、プロパティの実行特性を変更します。

Execution error - emit

関連プロパティ: emitException

ワークフローの実行例外をキー付きイベントとして発生させるかどうかを決定します。このイベントは、同期化やその他の目的のために受信および使用できます。ある特定の実行オブジェクトに関してこのプロパティの値を変更するには、プロパティの実行特性を変更します。

Notify on exception

関連プロパティ: notifyOnException

このイベントは、同期化やその他の目的のために受信および使用できます。ある特定のプロセスに関してこのプロパティの値を変更するには、プロパティの実行特性を変更します。

Abort process on exception

関連プロパティ: abortProcessOnException

例外の発生時にワークフローを中止するかどうかを決定します。true の場合、プロセスに含まれているアクティビティが中止されると、プロセスのインスタンスが中止されます。

Notify on overdue

関連プロパティ: notifyOnOverdue

プロセスまたはアクティビティが期限切れのときに期限切れ通知リストの参加者に通知を送信するかどうかを決定します。ある特定のプロセスに関してこのプロパティの値を変更するには、プロパティの実行特性を変更します。

Notify on complete

関連プロパティ: notifyOnComplete

実行オブジェクトの完了時に責任プロセスに通知を送信するかどうかを決定します。ある特定のプロセスに関してこのプロパティの値を変更するには、プロパティの実行特性を変更します。

Notify on past deadline

関連プロパティ: notifyOnPastDeadline

実行オブジェクトが完了してから一定の時間が経過した後に、責任プロセスに通知を送信するかどうかを決定します。オブジェクトが期限切れになっているかどうかを示す時間は属性で定義します。

Notify on approaching deadline

関連プロパティ: notifyOnApproachingDeadline

期限切れ時間に達したときに責任プロセスに通知を送信するかどうかを決定します。ある特定のプロセスに関してこのプロパティの値を変更するには、プロパティの実行特性を変更します。

Asynchronous execution

関連プロパティ: asynchronousExecution

アクティビティの実行が非同期であるかどうか、つまり、ホストプロセスまたはブロックが完了したときに終了しないかどうかを決定します。非同期アクティビティがループの中で発生した場合、あるアクティビティテンプレートの複数のインスタンスが同時に実行している可能性があります。

Has dedicated queue

関連プロパティ: dedicatedQueueMode

イベントの適用およびユーザーの作業専用のキューをワークフロープロセスが保持するかどうかを決定します。

この属性は、dedicatedQueueMode プロパティが propagation、userWork、または all に設定されている場合に使用されます。

このプロパティを各プロセスごとに制御するには、適切な実行フラグをプロセステンプレートに設定します。

Select Latest Template Iteration

関連プロパティ: useLatestTemplateIteration

オブジェクトの特定のバージョンの最新の作業版数を、ワークフローでサブプロセスが最初に発生したときに使用するかどうかを決定します。サブプロセステンプレートに作業版数が適用され、プロセスループが戻ると、サブプロセスは最初のバージョンを参照するので、作業版数が適用されたバージョンではなく最初のバージョンが引き続き使用されます。

デフォルト値は true で、この場合、サブプロセスが最初に発生したときに最新の作業版数が使用されます。