ツリーの使用
ビジネス情報が階層として提示される場合、Windchill では常にツリーを利用できます。ツリー内のオブジェクトは、さまざまなレベルの展開可能なノードに一覧表示されます。ツリーとして提示されるオブジェクトの例には、製品アセンブリ、フォルダ、メンバーなどが含まれます。
ツリー内の情報を検索する場合を除き、ツリーはテーブルと同じ方法で使用できます。テーブルの詳細については、テーブルのカスタマイズを参照してください。
ツリー内の情報を検索するには、ツリーの左上隅にある「... を検索」フィールドに一連の文字列または数字を入力して、Enter キーを押します (「...」にはツリー名が入ります)。一致したオブジェクトはツリー内でハイライト表示されます。上下のアイコン をクリックして一致したオブジェクト間をスクロールします。ツリーが展開され、一致したオブジェクトがすべて表示されます。
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一致オブジェクトをスクロールすると、ツリーの各分岐で、これ以上展開できないところまで検索が行われてから、次の分岐に進みます。
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