自動追加用コンフィギュレーションファイルの doctype
エレメント
説明
属性
属性値/子エレメント
Configuration
コンフィギュレーションファイルのルートエレメントです。情報エレメントのサブタイプごとに、それぞれ異なる多数の IEType エレメントを保持できます。
ExcludedTypes
ExcludedContainers
Rule
ExcludedTypes
自動追加プロセスから除外される一連の情報エレメントのタイプ名を指定するために使用します。
この要素はオプションです。
Type
internalName
ExcludedContainers
自動追加プロセスから除外される一連のコンテナを指定するために使用します。各コンテナを指定するには、子エレメントを使用します。
この要素はオプションです。
ExcludedContainer
ExcludedContainer
自動追加プロセスから除外される各コンテナの詳細を指定するために使用します。
Type
製品またはライブラリを指定します。
organisationName
組織名を指定します。
name
コンテナ名を指定します。たとえば、次のようになります。
Rule
情報エレメントの論理グループと、属性定義式に一致した場合に挿入先となる構造を指定するために使用します。
IEType
Structure
IEType
ある一定の情報エレメントサブタイプのコンフィギュレーションを指定するために使用します。子エレメント Matches で使用される属性定義式は、情報エレメントを構造に自動追加するかどうかを判定するために使用されます。
Matches
internalName
タイプの完全修飾内部名を指定します。例: wt.epm.EPMDocument|org.rnd.DynamicDocument
Structure
属性の定義式に一致した場合に情報エレメントの挿入先となる、サービス構造のコレクションを指定するために使用します。
InformationStructures
PublicationStructures
Matches
オブジェクトが基準を満たしているかどうかの判定に使用されるエレメントのコレクションを指定するために使用します。
AttributeExpressions
AttributeExpressions
属性の定義式をグループにまとめるために使用します。
1 つの AttributeExpressions エレメント内で指定されるすべての定義式が、AND 条件であると見なされます。
別の AttributeExpressions エレメントで指定される定義式は、OR 条件であると見なされます。
AttributeExpression
AttributeExpression
各属性の定義を作成するために使用します。
internalName
オブジェクトについて、基準に一致するかどうかの確認に使用される属性の内部名を指定してください。
オペランド
以下のいずれかのオプションをオペランドとして指定します。
equals
notEquals
contains
notContains
greaterThan
lessThan
beginsWith
endsWith
regularExpression
value
属性値には内部名のみを指定します。表示名を指定した場合、定義式が正しく処理されないことがあります。
InformationStructures
情報エレメントの挿入先となる情報構造を 1 つ以上指定するために使用します。ルートノード上の属性について、特定の基準に一致するかどうか照合できます。
InformationStructure
PublicationStructures
情報エレメントの挿入先となるパブリッシング構造を 1 つ以上指定するために使用します。ルートノード上の属性について、特定の基準に一致するかどうか照合できます。
PublicationStructure
InformationStructure
指定した属性定義式に一致する場合に情報エレメントの挿入先となる、情報構造を指定するために使用します。
Matches
Group
internalName
構造オブジェクトの内部タイプ名を指定してください。比較にソフト属性が使用されている場合のみ適用されます。
PublicationStructure
指定した属性定義式に一致する場合に情報エレメントの挿入先となる、パブリッシング構造を指定するために使用します。
Matches
Section
internalName
構造オブジェクトの内部タイプ名を指定してください。比較にソフト属性が使用されている場合のみ適用されます。
Group
指定した属性定義式に一致する場合に情報エレメントの挿入先となる、情報グループの詳細を指定するために使用します。属性定義式は、親情報構造内でグループを識別するために使用されます。指定した名前と番号を持つグループが存在しない場合は、内部名で指定されたタイプまたはデフォルトのグループタイプを使用して、InformationStructures エレメント内に作成されます。
Matches
AttributeMapping
internalName
グループオブジェクトの内部タイプ名を指定してください。比較にソフト属性が使用されている場合のみ適用されます。
Section
指定した属性定義式に一致する場合に情報エレメントの挿入先となる、パブリッシングセクションの詳細を指定するために使用します。属性定義式は、パブリッシング構造内でセクションを識別するために使用されます。指定した名前と番号を持つセクションが存在しない場合は、内部名で指定されたタイプまたはデフォルトのセクションタイプを使用して、PublicationStructures エレメント内に作成されます。
Matches
AttributeMapping
internalName
セクションオブジェクトの内部タイプ名を指定してください。比較にソフト属性が使用されている場合のみ適用されます。
AttributeMapping
グループまたはセクションと情報エレメントの詳細を指定するために使用します。これらの属性の値が等しい場合は、情報エレメントがグループまたはセクションに追加されます。
divisionAttrName
グループまたはセクションの属性の内部名を指定してください。
ieAttrName
情報エレメントの属性の内部名を指定します。
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