フォルダ内のオブジェクトへの適用性の割当
製品またはライブラリのフォルダに含まれている適用可能なオブジェクトのオプションや選択肢、サービスエフェクティビティに基づいて、適用性を設定できます。
1. ナビゲータで、「ブラウズ」タブを選択します。
2. 製品またはライブラリを選択して展開します。
3. 「フォルダ」を選択して、フォルダブラウザページを開きます。
4. フォルダ内のオブジェクトに適用性を割り当てるには、「フォルダコンテンツ」テーブルでオブジェクトを選択し、コンテキストメニューから 
「適用性を管理」を選択します。
「適用性を管理」を選択します。5. 「適用性を管理」ウィンドウが開き、2 つの枠が表示されます。
◦ 「定義式」 - 「割り当てられたアイテム定義式」が表示されます。
情報構造またはパブリッシング構造の外でアイテムを編集中なので、修正できるのは「割り当てられたアイテム定義式」のみで、「割り当てられた親子定義式」は修正できません。
◦ 「サービスエフェクティビティ」 - オブジェクトに関連付けられているサービスエフェクティビティ定義のリストが表示されます。
サービスエフェクティビティについては、適用性を管理を参照してください。
オプションや選択肢の詳細については、オプションと選択肢を参照してください。
6. 「閉じる」をクリックして「適用性を管理」ウィンドウを閉じます。