属性の設定
Windchill Service Information Manager の構造には属性のサブセットがメタデータとして含まれ、これを翻訳、パブリッシング、メッセージボディマニフェストなどに含めることができます。AttributeSet コンフィギュレーションファイルを使用して、用途ごとに属性セットを設定する必要があります。AttributeSet フォーマットでは、属性が含めたり適用したりすることが可能な値を定義できます。列挙として設定されている属性タイプの場合、サポートされている値のサブセットとして範囲を設定できます。
AttributeSet フォーマットでは、タイプマネージャを使用した Windchill のデータの表現方法がほかにない場合に、メタデータを属性とその値に追加するための手段を提供します。AttributeSet は、定義済みトークンによって表現される、属性または値のセマンティックを提供します。