アーキテクチャについて
Windchill と外部システムを統合する基本的なアーキテクチャには次のものがあります。
Windchill サーバーおよびクライアント
Flow がある ThingWorx Platform (API ゲートウェイ、OSLC コネクタ)
外部 OSLC サーバー
この統合では基本認証がサポートされます。
ソフトウェアの互換性とプラットフォームのサポートについては、「リリースカレンダー」ページでこのリリースの「View Matrix Page」リンクを開いてください。
Windchill と外部システムは、次の図に示すように相互に通信します。
ThingWorx は API ゲートウェイとして機能し、ここで Windchill インタフェースは外部 OSLC サーバーからリソースデータをフェッチするようリクエストします。ThingWorx はリクエストを受信し、外部 OSLC サーバーからデータをフェッチします。OSLC サーバーは外部システムの Odata REST を使用してデータをフェッチします。
外部システムからのリソースデータが Windchill で表示されます。外部システムをブラウズして特定のアイテムを探し、Windchill トレース可能オブジェクトにトレースリンクを追加できます。トレースリンクの詳細については、トレースの使用を参照してください。
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