データモニターの編集
データモニターが基準にしている保存済みレポート (「レポート基準」フィールド) を除き、データモニターのすべての属性は編集可能です。データモニターを編集する一般的な理由は次のとおりです。
• 通知電子メールの設定 (受信者、件名、またはメッセージ) を更新する。
• データモニターの発生頻度または発生回数を変更する。
• 最初に定義した開始および終了時間や発生回数の値に達した場合に、それらをリセットする。
• 変更内容を反映するために、データモニターの名前や説明を変更する。
データモニターが編集されると、データモニターのすべてのスケジュールキューエントリが更新されますが、プロセスキューのエントリは影響を受けません。
1. 次の場所から「Edit」を選択します。
◦ 「データモニター」テーブルにあるデータモニターの右クリック操作メニュー
◦ データモニター情報ページの操作メニュー
2. 「データモニターを編集」ウィンドウで、次のフィールドに情報を入力するか、既存の情報を更新します。フィールドは 3 つのカテゴリにグループ分けされています。
◦ データモニター設定
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フィールド
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説明
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Name
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データモニターオブジェクトの識別名。単一の保存済みレポートに複数のデータモニターを作成できるので、各データモニターを識別できるように説明的な名前を付けることをお勧めします (必須)。
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Description
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データモニターの説明。たとえば、データモニターの目的を説明したり、実行の基準や頻度の概要を記述することができます。
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Report Criteria
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このデータモニターが基準にする保存済みレポート。このフィールドは編集できません。
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Threshold
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指定された受信者に通知が送信される前に生成される必要のある、行数を示す数値 (必須)。
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Format
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データモニターの出力のフォーマットを選択します。使用可能なフォーマットは次のとおりです。
• HTML (デフォルト)
• HTML (結合)
• CSV (コンマ区切り変数)
• PDF
• XML
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◦ データモニタースケジュール
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フィールド
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説明
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Start Time
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データモニターが実行を開始する日時。
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End Time
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データモニターが実行を停止する日時。
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Max Firings
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しきい値に達した時点で、データモニターが実行される最大回数。指定された実行回数に達すると、データモニターは一時停止します。
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Frequency
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データモニターが実行される頻度。使用できるオプションは以下のとおりです。
• 毎日 (1 日) - データモニターは 1 日に 1 回実行されます。
• 毎週 (1 週) - データモニターは週に 1 回実行されます。
• 隔週 (2 週) - データモニターは 2 週間に 1 回実行されます。
• 毎月 (4 週) - データモニターは 4 週間に 1 回実行されます。
• 四半期ごと (13 週) - データモニターは 13 週間に 1 回実行されます。
• 「周期」- データモニターは n 日ごと、n 時間ごと、または n 分ごとに 1 回実行されます。
◦ Frequency Days
◦ Frequency Hours
◦ Frequency Minutes
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◦ Notifications - データモニターの実行が指定のしきい値に達するたびに送信される、通知電子メールのコンテンツと受信者を定義します。
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フィールド
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説明
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Subject
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データモニターの通知電子メールの件名。
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Message
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通知電子メールの本文に含まれるテキスト。
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Email Recipients
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通知電子メールの「宛先」フィールドに含まれるユーザーを指定します。「検索」アイコン  をクリックして、「ユーザー」ウィンドウで適切な受信者をサーチします。
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Email Recipients CC
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通知電子メールの「CC:」フィールドに含めるユーザーを指定します。「検索」アイコン をクリックして、「ユーザー」ウィンドウで適切な受信者をサーチします。
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3. 「OK」をクリックします。