専用キュー
できるかぎり専用キューではなく、キュープールを使用するべきですが、Windchill では必要な場合に専用キューがサポートされます。
専用キューは、特定のワークフローテンプレートに関連付けられているキューです。これは、特定のワークフローテンプレートが頻繁に使用される場合や、長時間実行するキューエントリを生成する複雑な機能を使用する場合に便利です。
特定のワークフローテンプレートで専用キュー処理を強制するには、wt.properties で専用キューを有効にし、該当するワークフローテンプレートで「has dedicated queue」フラグを true に設定します。