「パラメータ」タブ
「パラメータ」タブには、バリエーションマスター部品に定義されているパラメータが表示されます。バリエーションマスター部品の詳細については、オプションとバリエーションの機能を参照してください。
以下の表は、このタブのツールバーで使用できるアイコンとその説明の一覧です。
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アイコン
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説明
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 パラメータを作成 |
「パラメータを作成」ウィンドウが開き、新しいパラメータの値を指定できます。各パラメータには、テーブル内に独自の行が割り当てられます。
新規パラメータを作成すると、必要に応じて、選択した部品が自動的にチェックアウトされます。新規パラメータは「パラメータ」テーブルの最後の行に追加されます。
「指定元」が「値」に設定されている場合、パラメータタイプに基づいて値が検証されます。
「指定元」が「定義式」に設定されている場合は、定義式が検証され、構文が正しいことが確認されます。「定義式エディタ」が別のダイアログボックス内で起動します。
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 編集 |
選択したパラメータの「パラメータを編集」ウィンドウが開き、パラメータの値を修正できます。
選択した改ページの「改ページのプロパティ」ウィンドウが開き、改ページのプロパティを修正できます。改ページのプロパティには、イメージの URL、イメージの高さ、イメージの幅、タイトルなどがあります。
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 以下に改ページを挿入 |
選択した行の後ろに新しい改ページを挿入します。
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 上へ移動 |
「パラメータ」テーブル内で選択したパラメータまたは改ページが 1 行上に移動します。この操作をこのテーブルの先頭の行に対して実行することはできません。
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 下へ移動 |
「パラメータ」テーブル内で選択したパラメータまたは改ページが 1 行下に移動します。この操作をこのテーブルの最後の行に対して実行することはできません。
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操作
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部品に定義されているパラメータを管理する以下の操作が含まれています。これらの操作の一部は、「パラメータ」タブのツールバーでも実行できます。
• パラメータを作成
• 編集
• 削除
• 改ページを挿入
• 子の解決を挿入: 子の解決行を、テーブル内で選択されている行の下に挿入します。この操作は、子部品の合計数が、定義されている子の解決数を超えていない場合にのみ実行できます。子の解決は、入力パラメータの順序を変更するために使用されるので、入力パラメータの順序が変更されたときに子部品も自動的に処理されます。構造に複数レベルの子部品が含まれている場合は、構造内の子部品のそれぞれに対して子の解決を挿入し、その子を参照できます。
• パラメータを継承: 親部品に定義されている 1 つ以上のパラメータを、選択した部品に継承できます。この操作はトップレベル部品には使用できません。
• 上へ移動
• 下へ移動
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以下の表では、「パラメータ」テーブルの列について説明しています。
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コラム
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説明
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名前
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パラメータ名、または改ページ、継承されたパラメータ、子の解決のインジケータが表示されます。
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説明
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パラメータの作成時に指定されたパラメータの説明。これは改ページ、継承されたパラメータ、子の解決では使用されません。
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属性にマップ
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パラメータのマッピング先の属性が表示されます。
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データ型
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パラメータのデータタイプを示します。
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単位
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マッピングする属性に選択されている単位が表示されます。
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入力が有効
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パラメータの入力が有効であるかどうかを示します。
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プロンプト
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このパラメータについて Specification Editor に表示されるフレーズを指定します。このフレーズは、パラメータが表す内容をユーザーに説明するためのものです。たとえば、プロンプトによってユーザーは内側の色を選択するか外側の色を選択するかを区別できます。
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指定元
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パラメータが値または定義式のどちらに依存するかを示すために使用します。
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定義式/値
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そのパラメータの指定に使用されている値または定義式が表示されます。
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