マッピング管理テーブル
「マッピング管理」テーブルには、ある時点で送信物を 1 つ以上受信している送信元ソースシステムが表示されます。テーブルの各行は個々のソースシステムを示しています。このテーブルの主な目的は、ソース Windchill システムで設定された有効な属性値 (オブジェクトタイプに関連付けられたライフサイクルテンプレートなど) を、受信側の Windchill システムの属性に変換できるようにすることです。ソースシステム自体を表す情報も修正できます。
テーブルは、「製品」 「ライブラリ」 「組織」 、および「サイト」 コンテキストの「ユーティリティ」ページにある、「マッピング管理」ユーティリティから利用可能です。
テーブルはさまざまな方法で設定できます。テーブルの操作の詳細については、テーブルの使用を参照してください。
「マッピング管理」テーブルに表示される列には、テーブル内の各ソースシステムに関する基本的な情報が表示されます。次のデフォルトの列が表示されます。設定または選択したビューに応じて、その他の列が表示される場合もあります。テーブルの列の詳細、およびテーブルに関するその他の情報については、テーブルの使用を参照してください。
説明
既知の最新ドメイン
ソースシステムのドメイン。
ソースシステム ID
情報を送信したソースシステム。この情報は、Windchill のインストール環境ごとに一意です。
Windchill バージョン
ソースシステムの Windchill バージョン。
操作
「マッピング管理」テーブルの上部から、さまざまな操作を実行できます。
アイコン
操作
説明
選択した属性値に対して、ソース値と現在の Windchill システム間に変換を設定します。
ソースシステムに関連付けられた属性を修正します。
削除
ソースシステムとともに、定義済みのマッピングおよびコンフリクト解決を Windchill から削除します。
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ソースシステムを削除する前に、ソースシステムに関連付けられた受信送信物をすべて削除する必要があります。ソースシステムに関連付けられたオブジェクトは Windchill ソリューションに維持できます。
解決をダウンロード
CSV ファイルが開き、以前に保存した、ソースシステムに関連付けられているコンフリクトおよび解決方法が表示されたます。
このファイルは修正できます。
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修正した CSV ファイルは、Windchill にリロードする前に XML 形式に変換する必要があります。ファイルの変換方法については、CSV2XML ユーティリティについてを参照してください。ファイルの詳細については、ロードファイルを使用した受信送信物のコンフリクト解決の定義を参照してください。
コンフリクトおよび解決方法に関するファイル形式のテンプレートは、<Windchill>\loadFiles\ConflictResolutions.csv ファイルを参照してください。ここでの <Windchill> は、Windchill がインストールされている場所です。
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