高度な定義式を作成するための構文
高度な定義式は次の要素で構成されます。
• 論理演算子:
◦ "+" または "&&" - AND として
◦ "/" または "||" - OR として
◦ "-" または "!"– NOT として
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プロパティファイルを変更することで、論理演算子がサイト固有の演算子にマッピングするように設定できます。詳細については、定義式の設定を参照してください。
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• ロジックをグループ化するための括弧: "(" および ")"
• 定義式メンバー (選択肢)
• 読みやすくするためのスペースおよび <new line>
定義式の例を次に示します。
• (Red && Small) || (Blue && !Large) – この定義式は、Red および Small がリクエストされた場合、または Blue および not Large がリクエストされた場合に部品を製品構造に含めるように指定しています。
定義式を作成する場合には、次のガイドラインを考慮してください。
• 選択肢の名前はグローバルに一意である必要があります。
• 定義式では、割当済みオプションセットの選択肢を組み合わせて使用できます。
• 選択肢を含めるときに、オプション名を含めないでください。
• 選択肢名が番号で始まる場合、または名前にスペースまたは特殊文字が含まれている場合は、名前を引用符で囲みます。たとえば、定義式を次のようにします。“light blue” + “64GB” + “-48” / ”+48”
ユーザーの組織で定義式の割当をカスタマイズし、定義式を定義するための特定のフォーマットを指定したり、定義式に対してサイト固有の検証を実行したりすることもできます。詳細については、定義式の設定を参照してください。