オプションセット内の「含む」規則の管理
「オプションプール規則を自動的に参照」が「いいえ」に設定されている状態でオプションセットが作成された場合、オプションセットに追加するグローバルな「含む」規則を選択できます。継承されたグローバル規則に加え、そのオプションセット内でのみ有効なローカルの「含む」規則を作成することもできます。
グローバル規則の再使用
オプションセットに追加するグローバルな「含む」規則を選択するには、以下の手順に従います。
1. オプションセットの情報ページを開き、「構造」タブをクリックします。
2. ツリービューでトップノードを選択し、右側の表示枠で「「含む」規則」タブをクリックします。
3. 「「含む」規則」テーブルで、
をクリックします。「「含む」規則のメンバーシップを管理」ウィンドウが開きます。
をクリックします。「「含む」規則のメンバーシップを管理」ウィンドウが開きます。4. 「候補の「含む」規則」テーブルに、グローバルな「含む」規則の最新バージョンの最新作業版数が表示されます。オプションセットに「含む」規則を追加するには、行を選択して をクリックします。
をクリックします。5. テーブルから一部の「含む」規則を除去して候補リストを絞り込むには、リストから除去する行を選択して 
をクリックします。選択した「含む」規則は、「候補の「含む」規則」テーブルの下の「無視された「含む」規則」テーブルに移動します。
をクリックします。選択した「含む」規則は、「候補の「含む」規則」テーブルの下の「無視された「含む」規則」テーブルに移動します。 | 後で「無視された「含む」規則」テーブルからいずれかの「含む」規則をオプションセットに追加する場合、その規則を選択して をクリックします。 |
6. グローバルな「含む」規則の選択が完了したら、「閉じる」をクリックします。「「含む」規則」テーブルに、選択したグローバルな「含む」規則が追加されます。
オプションセットからグローバルな「含む」規則を除去するには、「「含む」規則」テーブルで「含む」規則を選択して をクリックします。
をクリックします。規則のステータスの詳細については、グローバル規則のステータスを参照してください。
ローカルの「含む」規則の作成
ローカルの「含む」規則を作成するには、以下の手順を実行します。
1. オプションセットの情報ページを開き、「構造」タブを選択します。
2. 左側の表示枠のツリービューでアイテムを展開し、別の選択肢に関連付けるソースの選択肢を選択します。
3. ソースの選択肢を右クリックし、操作メニューから「新規「含む」規則」を選択します。
4. 「新規「含む」規則」ウィンドウで、「含む」規則の説明を入力します。
5. ターゲットの選択肢を選択します。
 | すべての選択肢を表示することも、「グループ」ドロップダウンリストからグループを 1 つずつ選択することもできます。 |
6. 行った選択をサマリーセクションで確認します。
7. 「OK」をクリックして終了します。「ローカルの「含む」規則」テーブルに新しい「含む」規則が追加されます。
ローカルの「含む」規則を除去するには、「ローカルの「含む」規則」テーブルで規則を選択して をクリックします。
をクリックします。ローカルの「含む」規則を編集するには、規則を右クリックして「編集」を選択します。規則を編集すると、規則の新しい作業版数が作成されます。