AttributeValues タグの構文
規則を定義する XML ドキュメントには、1 つの AttributeValues タグが含まれている必要があります。このタグは、規則を適用する Windchill オブジェクトタイプを指定します。
AttributeValues タグの構文は以下のとおりです。
<AttributeValues objType="サポートされているタイプ">
.
.
</AttributeValues>
たとえば、オブジェクトタイプが wt.doc.WTDocument のドキュメントでは、以下の XML を使用します。
<AttributeValues objType="wt.doc.WTDocument">
.
.
</AttributeValues>
指定可能なタイプには、サポート対象タイプのサブタイプが含まれます。たとえば、com.ptc.ReferenceDocument は、wt.doc.WTDocument のサブタイプに割り当てられている内部名です。この名前を、AttributeValues タグのオブジェクトタイプとして使用できます。
このタグ内では、1 つ以上の AttrValue タグ、AttrConstraint タグ、VarDef タグ、またはこれらのタグの組み合わせをネストできます。
AttributeValues タグで使用できるタイプは、規則の作成時に指定する一連のタイプと同じです。使用可能なタイプについては、規則の作成を参照してください。
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