「表示設定」操作セット - プロセス計画ブラウザ
「表示設定」操作セットはプロセス計画情報ページの「構造」タブツールバーにあります。表示設定操作は、プロセス計画ツリー構造枠で情報の表示方法を変更するときに使用します。以下の操作があります。
操作
アイコン
説明
ビュー
構造枠に表示される情報を変更するためのテーブルビューを作成できます。ドロップダウンリストから以前に定義されたビューを選択するか、「構造ビューを管理」を使用して新しいビューを作成します。詳細については、テーブルビューのカスタマイズを参照してください。
「ソーシングコンテキスト」メニューでは、ソーシングコンテキストを変更して、ソーシングステータスを構造枠内の列に表示できます。詳細は、ソーシングコンテキストを参照してください。
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ソーシングステータスを表示するには、ソーシングステータス属性を含むカスタムビューを作成する必要があります。
「ソーシングコンテキスト」メニューは、Windchill Supplier Management がインストールされている場合のみ表示されます。
表示
「表示」操作によって、プロセス計画ツリー構造枠内の部品の表示方法や、構造タブに表示される枠の数を変更します。
ドロップダウンメニューで以下の操作が使用できます。
「2 枠表示」 - クリックすると、構造の右側の 1 つの枠にすべてのタブが表示されます。
「3 枠表示」 - クリックすると、タブが 2 つの枠に表示されます。1 つは構造の右側に、残りは下側に表示されます。
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タブは枠間でドラッグできます。
「すべてのレベルを展開」 - 構造枠で折りたたまれたエンティティを選択して、このアイコンをクリックすると、すべてのレベルが再帰的に展開されます。
「選択内容のレベルによる展開」 - 部品の構造枠で、1 つ以上のアセンブリを選択し、次のメニュー選択肢から選択します。
「1 レベル」から「5 レベル」までの選択肢 - 選択したレベル数だけ展開されます。
「すべてのレベル」- すべてのレベルが展開されます。
「n レベル」- 「レベルによる展開」ウィンドウで展開されるレベル数を入力して、「OK」をクリックします。
選択した部品が、選択したレベル数だけ繰り返し展開されます。
「すべてのレベルを折りたたみ」- 構造枠の中で、1 つ以上の繰り返し展開されたアセンブリ部品を選択し、このアイコンをクリックすると、そのオブジェクトの下のすべてのレベルが折りたたまれます。
「再表示」- 展開状態を維持したまま、部品構造を再表示します。
操作をプレイバック
「操作をプレイバック」機能を使用すると、オペレーションおよびシーケンスに割り当てられている部品とリソースを、プロセス計画に製造される順序で表示できます。これらのオブジェクトは、プロセス計画の「構造」タブの「Visualization」タスクタブに表示されます。詳細については、プロセス計画のプレイバック表示を参照してください。
最新作業版数にない部品を強調
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「最新作業版数にない部品を強調」操作を使用すると、最新の作業版数に更新されていない部品がハイライトされます。
割当部品のみ表示
「割当部品のみ表示」は、割り当てられた部品に焦点を合わせて表示します。
使用されている第 1 レベルのオペレーションに基づいて部品に色コードを 3D で適用します
オペレーションの下のエンティティに「Visualization」タブで色コードを適用するには、 「使用されている第 1 レベルのオペレーションに基づいて部品に色コードを 3D で適用します」操作を使用します。詳細については、プロセス計画ブラウザでの色コードを参照してください。
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