オペレーションの作成
次の手順は、プロセス計画ブラウザを使用して実行できます。
複数のオペレーションを作成するには、次の手順に従います。
1. ナビゲーション表示枠で、オペレーションを作成するプロセス計画またはオペレーションを選択します。
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オペレーションを選択すると、サブオペレーションが作成されます。
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2. 「子部品」タブをクリックします。
「オペレーション」テーブルが表示されます。
3. 作成アイコン
をクリックします。
| 「オペレーションを後ろに挿入」アイコンをクリックして、選択したオペレーションの後ろにオペレーションを挿入することもできます。 |
「オペレーションを挿入」ウィンドウが開きます。
4. 作成するオペレーションの数を入力します。オペレーションの数は、1 から 60 まででなければなりません。
| 複数のオペレーションタイプが考えられる場合、挿入するオペレーションのタイプを選択します。 |
5. すべてのオペレーションをチェックアウトするには、「オブジェクトをチェックアウトしますか?」をオンにします。
6. 「OK」をクリックします。
オペレーションがナビゲーション表示枠に表示されます。
| 新しいオペレーションのデフォルト値は親のオペレーションに準じるか、作成された最新のオペレーションに準じます。 |
プロセス計画ブラウザでのオペレーションの挿入
オペレーションまたは規格オペレーションをプロセス計画またはオペレーションの下に挿入するには、プロセス計画ブラウザにある
「オペレーションを挿入」操作を使用します。
以下の手順を実行します。
1. プロセス計画ブラウザの「構造」タブをブラウズします。
2. プロセス計画ツリー構造で、プロセス計画またはオペレーションを選択します。
3. 「編集」操作セットで、 > の順に選択します。「オペレーションを挿入」ダイアログボックスが開きます。または、右クリックして > の順に選択して「オペレーションを挿入」ダイアログボックスを開くことができます。
4. 作成するオペレーションまたは規格オペレーションの数を入力します。この数は 1 から 60 の間でなければなりません。
5. 「タイプ」リストで、「オペレーション」または「規格オペレーション」を選択します。
6. すべてのオペレーションをチェックアウトするには、「オブジェクトをチェックアウトしますか?」チェックボックスをオンにします。
7. 「OK」をクリックして、手順 2 で選択したエンティティの下にオペレーションまたは規格オペレーションを追加して「オペレーションを挿入」ダイアログボックスを閉じます。
新しく追加したオペレーションがプロセス計画ツリー構造に表示されます。
「後にオペレーションを挿入」操作の使用
選択したオペレーションの後ろにオペレーションまたは規格オペレーションを挿入するには、プロセス計画ブラウザにある
「後にオペレーションを挿入」操作を使用します。
1. プロセス計画ブラウザの「構造」タブをブラウズします。
2. プロセス計画ツリー構造で、オペレーションを選択します。
3. 「編集」操作セットで、 > の順に選択します。「後にオペレーションを挿入」ダイアログボックスが開きます。または、右クリックして > の順に選択して「後にオペレーションを挿入」ダイアログボックスを開くことができます。
4. 作成するオペレーションまたは規格オペレーションの数を入力します。この数は 1 から 60 の間でなければなりません。
5. 「タイプ」リストで、「オペレーション」または「規格オペレーション」を選択します。
6. すべてのオペレーションをチェックアウトするには、「オブジェクトをチェックアウトしますか?」チェックボックスをオンにします。
7. 「OK」をクリックして、選択したオペレーションの下にオペレーションまたは規格オペレーションを追加して「オペレーションを挿入」ダイアログボックスを閉じます。
新しく追加したオペレーションが、プロセス計画ツリー構造内の手順 2 で選択したオペレーションの後ろに表示されます。