アドバンス製造リソースブラウザでのイラストレーションの作成
アドバンス製造リソースブラウザでオペレーションのイラストレーションを作成するには、Creo Illustrate を使用できます。
Creo Illustrate を使用したイラストレーションの作成
1. アドバンス製造リソースブラウザで、オペレーションを右クリックし、「イラストレーション」 > 「新規イラストレーション」の順に選択します。
構造ツールバーの下に成功を通知するメッセージが表示されます。
この操作により C3DI ファイルが作成され、これは Creo Illustrate で開きます。
2. 「ホーム」タブで、「新規フィギュア」をクリックします。
3. 「新規フィギュア」ウィンドウで、「デフォルト」をクリックしてから、「作成」をクリックします。
4. 「ファイル」 > 「保存」 > 「保存」の順にクリックして、ファイルを保存します。
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ファイルを保存しなかった場合、イラストレーションは失われます。これは Creo Illustrate のデフォルトの動作です。
5. 「ファイル」 > 「Windchill」 > 「チェックイン」の順にクリックします。
イラストレーションが正常に作成されると、アドバンス製造リソースブラウザの「ドキュメンテーション」タブにある「参照ドキュメント」テーブルに参照ドキュメントが作成されます。デフォルトでは、イラストレーションのドキュメント名は DOC_MRB_MPM で始まります。たとえば、DOC_MRB_MPM_0000000003 などです。
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「新規イラストレーション」操作を使用して、1 つのオペレーションに複数のイラストレーションを作成できます。アドバンス製造リソースブラウザの「ドキュメンテーション」タブの「参照ドキュメント」テーブルにイラストレーションが表示されます。作成したイラストレーションごとに、パブリッシング済みの参照ドキュメントが作成されます。プロセス計画ブラウザとアドバンス製造リソースブラウザの両方からオペレーションの複数のイラストレーションを作成できます。
アドバンス製造リソースブラウザのコンテキストで作成された別のイラストレーションがすでに存在する場合、「イラストレーション」 > 「新規イラストレーション」操作は使用できません。
異なるオブジェクトタイプが選択されている場合、このメニューは淡色表示されます。
アドバンス製造リソースブラウザでは、オペレーションオブジェクトにのみイラストレーションを作成できます。つまり、イラストレーションは MPMOperation オブジェクトタイプに対してのみ作成できます。
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