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すべての共有オブジェクトを一度に同期化します。同期していないオブジェクトだけがこの操作の対象となります。 | |||
1 つ以上のオブジェクトを一度に同期化します。この操作は、共有フィルタによって同期がとれていると見なされているオブジェクトを更新する必要がある場合に使用します。
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個々のオブジェクトを同期化します。この操作は、共有フィルタによって同期がとれていると見なされているオブジェクトを更新する必要がある場合に使用します。 |
共有オブジェクトの更新の規則 | ||
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• 同期の例外 オブジェクトには、「プロジェクトを更新」操作や自動同期化を実行できません。 • オブジェクトがどの時点から同期していないものと見なされるかは、共有フィルタによって決まります。同期していないオブジェクト だけが更新されます。オブジェクトが更新されると、どの更新済みバージョンを共有するのかを決定するためにも、共有フィルタ基準が使用されます。 • 共有フィルタに「最新」コンフィギュレーション仕様が含まれない場合、オブジェクトが PDM で修正されていも同期ずれとして表示されないことがあります。この場合、「選択した共有を更新」操作を使用して、フィルタ基準を編集して最新バージョンを共有する必要があります。
• 同期化操作の一環として新しい依存オブジェクトまたは関連オブジェクトを共有するには、そのオブジェクトに対する読み取り、ダウンロード、アクセス許可変更のアクセス許可が必要です。 「最新」のコンフィギュレーション仕様を含む共有フィルタを使用する場合には、次の規則が適用されます (これがデフォルトのフィルタです)。 • ドキュメント ◦ ソースドキュメントに作業版数が適用されると、共有ドキュメントは自動的に更新されます。 ◦ 改訂された場合でも、共有ドキュメントには同期ずれのステータスインジケータ は表示されません。 ◦ 共有ドキュメントを最新のリビジョンに更新することはできません。個別の操作では最新リビジョンを共有する必要があります。 • 部品、EPM ドキュメント (CAD ドキュメントとダイナミックドキュメント)、プロジェクトベースラインに追加された共有オブジェクト ◦ ソースオブジェクトの現在のバージョンに作業版数が適用された場合、同期ずれのステータスインジケータ が表示されます。 ◦ ソースオブジェクトが改訂された場合、同期ずれのステータスインジケータ は表示されません。 ◦ ソースオブジェクトが改訂され、プロジェクトを更新した場合、最新リビジョンのみが共有されます。最新でないリビジョン内では、特定の作業版数を更新できません。たとえば、B.1 が存在する場合は、A.3 から A.4 に更新できません。 |
名前 | 共有フォルダ |
デフォルト | ルートレベルのプロジェクトフォルダ |
表示 | プロジェクト、組織、サイト |
説明 | このプリファレンスは、同期化操作の一環として共有される任意の新しい依存オブジェクトのデフォルトの場所を設定します。 • プロジェクトに存在しないフォルダにこのプリファレンスが設定されている場合、代わりにデフォルトの場所 (ルートレベルフォルダ) が使用されます。 • フォルダ名では大文字と小文字が区別されます。 • 手動の同期化操作を実行する際にはこの場所を変更できます。 > プリファレンスの適切な構文は次のとおりです。 /[Shared Folder Name] たとえば、プロジェクト内の「共有フォルダ」が Test と呼ばれている場合、プリファレンスの適切な構文は次のようになります。 /Test |
名前 | 「プロジェクトを更新」コレクター | ||
表示 | ユーザー、プロジェクト、組織、サイト | ||
説明 | 手動で同期化を実行した場合、対象となるまたは選択されたすべてのオブジェクトが表示されたウィンドウが開きます。このリストには、現在は共有されていないオブジェクトが含まれることがあります。その場合、それらのオブジェクトは、同期していない共有の更新済みバージョンに依存または関連付けされています。 このプリファレンスでは、依存オブジェクトと関連オブジェクトをデフォルトで同期化操作に含めるかどうかを指定します。手動の同期化操作を実行する際には、これらのオブジェクトを追加または除去するかどうかを選択できます。 同期化操作の一環として新しい依存オブジェクトまたは関連オブジェクトを共有するには、そのオブジェクトに対する適切なアクセス許可が必要です。 • 読み取り • ダウンロード • アクセス許可変更 詳細については、操作を実行するための初期のオブジェクトコレクションの設定を参照してください。
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