オブジェクトを交換する操作
テーブルにオブジェクトをグループ化すると、次の操作を使用して、オペレーションに含むオブジェクトを絞り込むことができます。各共有タイプ間の相違点の詳細については、3 つのタイプの共有アクセスを参照してください。共有オブジェクトのデフォルトのアドホックアクセス制御規則については、共有オブジェクトに対するアクセス制御の設定を参照してください。
操作
説明
共有
オブジェクトがプロジェクトで共有されます。プロジェクトメンバーはオブジェクトに対する読み取り専用アクセスを持ちます。
PDM チェックアウト
オブジェクトがプロジェクトにチェックアウトされます。オブジェクトのプロジェクト固有のバージョンがそのプロジェクトに作成されます。
PDM チェックアウトオブジェクトはソースコンテキストではロックされますが、プロジェクト内では修正可能なので、後で元のコンテキストに送り返されます。
コピー
ドキュメントが新規オブジェクトとしてコピーされます (「名前を付けて保存」操作と似ています)。
この操作はドキュメントに対してのみ有効です。
チェックアウト状態を保持
オブジェクトが PDM に送信され、再びプロジェクトにチェックアウトされます。
* 
このオプションは、「PDM に送信」操作の使用時のみ表示されます。
PDM チェックイン
オブジェクトが PDM に送信され、プロジェクトで再共有されます。
* 
このオプションは、「PDM に送信」操作の使用時のみ表示されます。
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