自動関連付けによって作成される関連付けの制御
複数のプリファレンスが、自動関連付け中に作成された関連付けのタイプと、作成を許可されている CAD ドキュメントのタイプに影響を与えます。
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1. 拡張子 .prt および .asm を持つモデルアイテムは、次のプリファレンスの影響を受けません。関連付けが有効になっているモデル項目を追加または除去する場合は、関連を持つすべてのタイプまたはサブタイプを明示的に特定する必要があります。
「操作」 > 「自動関連付け」 > 「ドキュメントタイプによる製品構造リンクを許可しない」プリファレンスを使用すると、オーナー関連付けを作成できない CAD ドキュメントタイプを指定できます。これらはコンマ区切り値です。デフォルトは <no value> です。
「操作」 > 「自動関連付け」 > 「ドキュメントサブタイプによる製品構造リンクを許可しない」プリファレンスを使用すると、オーナー関連付けを作成できない CAD ドキュメントサブタイプを指定できます。これらはコンマ区切り値です。デフォルトは <no value> です。
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プリファレンス「ドキュメントタイプによる製品構造リンクを許可しない」および「ドキュメントサブタイプによる製品構造リンクを許可しない」で設定可能な値は、操作プリファレンスセクションの自動関連付けプリファレンスの表に記載されています。
「操作」 > 「自動関連付け」 > 「チェックイン時に代替リンクを作成」プリファレンスを「はい」に設定すると、自動関連付けで見つかった一致する部品にオーナー関連付けがすでに存在する場合に、次に使用可能なタイプ (つまり「コンテンツ」) の CAD ドキュメントと部品の関連付けを作成できるようになり、チェックインを続行できます。デフォルトは「いいえ」(「コンテンツ」の関連付けが作成されず、オーバーライド可能なコンフリクトによりチェックインは失敗する) です。
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