ライブラリの操作
ライブラリテーブルで使用できる右クリック操作メニューおよびライブラリの情報ページ「操作」メニューでは以下のオプションが使用できます。
* 
このページで説明する操作が表示されない場合は、その操作を行うアクセス許可が与えられていない可能性があります。システム管理者に問い合わせの上、別途指示を受けてください。
操作
説明
情報を表示
ライブラリの「詳細」ページに移動します。
編集
ライブラリ属性の変更が可能な「ライブラリを編集」ウィンドウが開きます。
新規ドキュメント
ライブラリ内に 1 つのドキュメントを作成します。ドキュメントには、ローカルファイル、URL、または外部で保存されているコンテンツのプライマリコンテンツが含まれている場合とそうでない場合があります。
新規の複数ドキュメント
ドキュメントを一度に 1 つずつ作成するのではなく、複数のドキュメントを同時に作成します。ドキュメントには、ローカルファイルのプライマリコンテンツが含まれている必要があり、すべて現在のライブラリで作成する必要があります。
テンプレートからの新規ドキュメント
標準フォーマットのテンプレートを使用して、該当するライブラリのコンテキストでドキュメントを作成します。テンプレートが定義されていない場合、このオプションは表示されません。
新規部品
該当するライブラリのコンテキストで部品を作成します。
新規の複数部品
一度に 1 つずつ作成するのではなく、複数の部品を同時に作成します。部品はすべて現在のライブラリで作成する必要があります。
新規注記
ライブラリ内に新規注記を作成します。注記は、ライブラリのオブジェクトについて追加情報を提供します。
テンプレートからの新規注記
注記の標準フォーマットを定めた注記テンプレートを選択します。
新規変更リクエスト
問題を解決するために変更リクエストを作成します。これは問題レポートとして書面に記録される場合があります。
新規問題レポート
問題レポートを作成して、問題を書面に記録したり、ライブラリ内のオブジェクトの拡張を依頼したりします。
新規一時許可
設計どおりの構成から特定の単位数または特定の期間にわたって逸脱することを許可する一時許可を作成します。
新規ベースライン
フォルダ内に新規ベースラインを作成します。
新規パッケージ
パッケージを作成します。これにより、オブジェクトが顧客や下請け業者に 1 つのセットとして送信されるようにオブジェクトを収集または参照できます。
スプレッドシートからインポート
Windchill Supplier Management がインストールされている場合にのみ使用できます。スプレッドシートをインポートし、新規エントリを作成するか、AML/AVL の既存のエントリを修正します。AML/AVL エントリをインポートすると、新規部品を作成することはできません。可能な操作は既存の OEM 部品とサプライヤ部品の関連の追加と変更だけです。
テンプレートとしてエクスポート
現在のライブラリをテンプレートとしてエクスポートし、作業者のシステム上に ZIP ファイルを作成できます。この操作を実行できるのは、ライブラリマネージャと管理者に限られます。
テンプレートとして保存
現在のライブラリから新規テンプレートを作成できます。新規テンプレートは親組織コンテキストで保存されます。この操作を実行できるのは、管理者に限られます。
オブジェクトを削除
ライブラリからオブジェクトを除去します。
購読
新規購読を作成します。購読者は、特定のイベントまたは操作がそのオブジェクトで発生した場合に、電子メールによって通知されます。たとえば、ドキュメントがチェックインされた場合や、オブジェクトが特定のフォルダで作成された場合に通知されます。
お気に入りに追加
ライブラリをお気に入りとしてマークします。「ライブラリ」テーブルの「ビュー」ドロップダウンリストで「お気に入り」を選択すると、お気に入りに追加したライブラリのみが表示されます。
お気に入りから除去
お気に入りからライブラリを削除します。「ライブラリ」テーブルの「ビュー」ドロップダウンリストで「お気に入り」を選択すると、お気に入りに追加したライブラリのみが表示されます。
これは役に立ちましたか?