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サイトでセキュリティラベルが有効になっている場合、「セキュリティラベルを設定」ステップが表示されることがあります。セキュリティラベルの設定の詳細については、オブジェクト作成中のセキュリティラベルの設定を参照してください。
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フィールド | 説明 |
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名前 | ベースラインに一意の名前を指定します。 |
説明 | ベースラインの概略を入力します。 |
保護 | 次のいずれかのオプションを選択します。 • 「はい」 このベースラインに追加したオブジェクトをシステムから削除するには、まずベースラインを削除するか、ベースラインからオブジェクトを除去する必要があります。 • 「いいえ」 これによってベースラインモードが「保護解除」に設定され、そのベースラインのオブジェクトをいつでも削除可能になります。保護されていないベースラインに追加したオブジェクトをユーザーが削除しようとすると、警告メッセージが表示されます。 |
ロック | 次のいずれかのオプションを選択します。 • 「はい」 ベースラインに変更を加えることができるのは、ベースライン作成者のみです。 • 「いいえ」 編集アクセス許可を持っているユーザーは、ベースラインに変更を加えることができます。 |
場所 | 「自動的にフォルダを選択」- コンテキストのオブジェクト初期化規則に従って、ベースラインのフォルダの場所が自動的に決定されます。 「フォルダを選択」- ベースラインを保存するフォルダの場所を選択します。「フォルダの場所」アイコン をクリックして、新しいフォルダをブラウズします。 |
サイトで追加の属性をオブジェクトに定義した場合は、「ビジネス」フィールドの下に、これらの属性のフィールドとデフォルト値が表示されます。 |
ベースラインを作成した後で、「アクセス制御を編集」操作を使用して、ほかのユーザーのアクセス権を設定または変更できます。 |