WVS プロパティ
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説明
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edrload.dynamicpartstructure.excludeassemblyrepresentations
edrload.dynamiccadstructure.excludeassemblyrepresentations
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デフォルト値: True
概要:アセンブリフィーチャーが追加されている製品表現を除外するかどうかを指定します。これらのプロパティを使用して、ダイナミック構造を生成する際のパフォーマンスを高めることができます。実際の最終結果には影響しません。ダイナミック構造はこのプロパティの値にかかわらず、同じものになります。
説明: これらのプロパティは、動的 CAD 部品構造の加法アセンブリフィーチャー (溶接やパイプなど) を持つアセンブリ部品または CAD ドキュメントの製品表現を除外するかどうかを指定します。
このプロパティを指定しない場合、デフォルトで True になります。
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edrload.dynamicpartstructure.versionmismatch
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デフォルト値: WTPart
概要: Creo View を開くときに表示されるバージョン不一致警告を指定します。
説明: このプロパティでは、アセンブリフィーチャーの処理が有効になっているダイナミック部品構造を開く際に、バージョン不一致警告メッセージをどのように表示するかを設定します。具体的には、CAD ドキュメント間でバージョンの不一致がある場合に、警告メッセージが表示されます。このプロパティには次の 4 つの値を指定できます。
• WTPart - 部品バージョンの不一致のみが警告メッセージに表示されます。
• EPMDocument - EPMDocument の不一致のみが警告メッセージに表示されます。
• EPMDocumentRevertToWTPart - EPMDocument の不一致が警告メッセージに表示されます。EPMDocument の不一致があるかどうかを検出できない場合、WTPart の不一致がチェックされます。
• Both - WTPart の不一致と EPMDocument の不一致の両方が警告メッセージに表示されます。
このプロパティの値が指定されていないか、上記の値のいずれかに設定されていない場合、デフォルトの WTPart になります。
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publish.cadconvert.PROE.getalldependentsforextposassy
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デフォルト: False
概要: Java クラスの照合に対するアプリケーションタイプ。
説明:拡張配置アセンブリとしてパブリッシングする場合に PROE タイプで有効です。True に設定した場合、製品表現にはアセンブリ構造内のすべてのアセンブリレベルの構成部品から依存ファイルが読み込まれます。false に設定した場合、アセンブリ構造内の第 1 レベルの構成部品だけが読み込まれます。
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edrload.dynamiccadstructure.donotreadpvs
edrload.dynamicpartstructure.donotreadpvs
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デフォルト値: True
概要: Creo View または「Visualization」タブで、ダイナミック CAD 構造または部品構造を表示するとき、製品表現の PVS ファイルを読み取るかどうかを指定します。
説明: 単一構成部品を含む PVS ファイルを持つ製品表現のダイナミック構造は、ボルトから PVS ファイルを読み取ることなくサーバーで生成されます。ダイナミックな構造生成で、PVS ファイルの読み取りが不要な製品表現かどうかを認識できるようにするために、製品表現に新しい OL ファイル名フラグを付けます。
True に設定されている場合、Creo View および「ビジュアリゼーション」タブで、ダイナミック CAD および部品構造の読み取りパフォーマンスが向上します。
false に設定されている場合、WVS は構成部品ごとに PVS ファイルを読み取ります。
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