ライセンス使用状況の評価
アップグレードの前に、Windchill Usage Assessment ツールを使用して、不注意によるライセンス使用状況を解決することをお勧めします。これによって、Windchill インスタンスが適切にライセンスされ、ライセンスに準拠していることが確実になります。次のフローチャートは、ライセンス使用状況を評価するために必要な手順を示しています。
Windchill Usage Assessment ツールは、PTC サポートサイトのこの Web サイトからダウンロードできます。
また、Windchill ライセンスに関する詳細は、アーティクル https://www.ptc.com/en/support/article?n=CS277240 および Windchill ヘルプセンターを参照できます。
Windchill はライセンスのコンプライアンスを確保するためにライセンス使用状況データを PTC に自動的に送信するように設定されています。ライセンス使用状況データには個人情報は含まれていません。
アップグレードするソースシステムで Windchill Performance Advisor が有効になっている場合、アップグレードが完了した後で、ライセンスコンプライアンス以外のデータも送信されます。
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サイト管理者は、ライセンスグループまたはライセンス除外グループに追加することなく Windchill にアクセスできます。サイト管理者が使用可能な管理操作が制限される可能性があるので、サイト管理者をいずれのライセンスグループにも追加してはなりません。無制限のアクセス許可は Creo またはその他の Windchill WGM のサーバー登録まで拡張されません。
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