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1 つ以上の連産品オブジェクトがある部品構造のパブリッシング
概要
Windchill ESI Services は、Windchill データを抽出して XML フォーマットの ESI 応答を生成する Java クラスを提供しています。
1 つ以上の連産品オブジェクトがある部品構造を以下のモードでパブリッシングできます。
オブジェクトセントリック - このモードでは、連産品部品自体または構造内の上位レベルの部品のいずれかをプライマリビジネスオブジェクトとして選択し、使用可能な任意の手段によって宛先に送信できます。
変更通知セントリック - このモードでは、連産品部品または構造内の上位レベルの部品のいずれかを結果オブジェクトとして変更通知に追加できます。変更通知をパブリッシングすると、部品構造がパブリッシングされます。
プロセス計画セントリック - このモードでは、連産品部品または構造内の上位レベルの部品のいずれかをプロセス計画に関連付けることができます。プロセス計画をパブリッシングすると、部品構造がパブリッシングされます。
以下で説明する Java クラスは再利用可能であり、多くの場合、カスタマイズ担当者による拡張が可能です。サポートされているクラスに関する Javadoc の説明が提供されています。
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