Stub_Result_ResultResponse_PD
このプロセスは com.ptc.windchill.esi.Result キューから ESIPostResult メッセージを受信し、保存が有効になっている場合、メッセージのコンテンツをファイルに保存します。その後、ESIResultResponse ファイルを読み取り、JMS を介して EAI ソフトウェアコンポーネントに送り返します。
論理フロー
コンポーネント
Stub_Result_ResultResponse_PD のコンポーネント
アクティビティ名 | 入力 | 出力 | 依存 | コメント |
JMSReceiver_ESIResult | EAI ソフトウェアコンポーネントによって JMS を介して送信される PostResult メッセージ。 | PostResult のコンテンツをテキストストリームとして。 | スタブ JMS 接続 (/JMSConfigurations/Stub_JMSConnection)。 | JMS キューでメッセージを受信すると、このプロセス定義がトリガーされます。 |
Parse_ESIPostResult | JMS レシーバープロセススターターによって受信された JMS メッセージのコンテンツ。 | PostResult ファイルを AE オブジェクトとして。 | ESIPostResult スキーマ。 | ファイル名の生成に使用する TransactionID を抽出するには、ESIPostResult ファイルを解析する必要があります。 |
WriteFile_SeparateFiles | JMS プロセススターターからの PostResult ファイルを生テキストとして。 | EAI ソフトウェアコンポーネントから受信した生 PostResult XML が含まれているファイル。 | JMS からの com_infoengine_user プロパティおよびグローバル変数 ESIDirectory。 | このプロセスは、出力ファイルのファイル名を動的に生成し、JMS 本文の生テキストをファイルに書き込みます。各 PostResult が別個のファイルに書き込まれます。 |
ReadFile_ESIResultResponse | ESIDirectory からの ESIResultResponse ファイル | ESIResultRespose ファイルを文字列として。 | ESIResultResponse ファイルは指定されたディレクトリに存在しなければなりません。 | このファイルは解析されません。 |
JMSSender_ESIResultResponse_ResultResponse | ESIResultResponse XML スキーマ。 | なし | EAI Windchill シミュレーションモジュール JMS 接続 (/JMSConfigurations/Stub_JMSConnection)、および適切に読み取られた ESIResultResponse ファイル。 | このアクティビティは ESIResultResponse を JMS にパブリッシングしますが、以降の BusinessWorks アクティビティには情報を出力しません。 |
End | なし | なし | なし | なし |