Stub_ESIResponse_Publish_PD
このプロセス定義は %%ESIDirectory%%ESISendResponse.xml ファイルをポーリングし、このファイルが修正されると %%ESIDirectory%%ESISendResponse.xml からトランザクション番号を読み取り、%%ESIDirectory%%\ESIresponseUserA_<トランザクション番号>.xml から読み取った ESIResponse を com.ptc.windchill.esi.DataResponse.<DSN> キューにパブリッシングします。このプロセスでは、すべての XML が文字列として扱われ、検証は実行されません。
論理フロー
コンポーネント
アクティビティ名 | 入力 | 出力 | 依存 | コメント |
FilePoll_ESIResponse | なし | ESISendResponse.xml のコンテンツをテキストストリームとして。 | ESISendResponse.xml ファイル。 | FilePoll_ESIResponse は、5 秒間隔 (コンフィギュレーション可能) で ESISendResponse.xml ファイルのコンテンツを読み取ります。 |
Parse XML | ESISendResponse.xml のコンテンツをテキストストリームとして。 | トランザクション番号が含まれている XML エレメント | なし | このアクティビティは、ファイルを解析し、XML フォーマットでコンテンツをレンダリングします。 |
ReadFile_ESIResponse | ESIResponse_<トランザクション番号> ファイルの絶対パス。 | ESIResponse<トランザクション番号>.xml のコンテンツをテキストストリームとして。 | ESIResponse_<トランザクション番号>.xml ファイル | このアクティビティは ESIResponse ファイルを読み取ります。 |
JMSSender_ESIDataResponse | ESIResponse_<トランザクション番号>.xml のコンテンツをテキストストリームとして。 | ESIDataResponse キュー内の JMS メッセージ | JMS 接続パラメータとキューパラメータおよび JMS サーバー | このアクティビティは JMS キューに JMS メッセージを送信します。 |
End | なし | なし | なし | なし |
Stub_ESIResponse_Publish_PD のコンポーネント