コンフィギュレーション変数とグローバル変数
EAI Windchill シミュレーションモジュールに関連するグローバル変数は次のとおりです。
変数名
説明
有効な値
ESI 7.0 でのデフォルト
ESISTUBJMSPassword
EAI Windchill シミュレーションモジュールの ESI ユーザーのパスワード。
ESISTUBJMSUsername
EAI Windchill シミュレーションモジュールの ESI ユーザーのユーザー名。
WCESI
ESISTUBWriteResultsToFile
EAI Windchill シミュレーションモジュールが受信した ESIPostResult メッセージまたは ESIPostEvent メッセージを ESIDirectory に書き込むことを可能にします。
true、false
true
ESIDirectory
EAI Windchill シミュレーションモジュールが ESIResponse および ESIResultResponse を検索するディレクトリ、および ESIPostResult ファイルが書き込まれるディレクトリ。
任意の有効なディレクトリ。UNIX システムでは、この変数の値を有効な UNIX ディレクトリに変更する必要があります。ほとんどの場合、次のようになります。
/opt/tibco/esi/
ルートディレクトリを指定する場合を除き、ESIDirectory の値は、必ずバックスラッシュ (\) で終了するか (Windows システム)、スラッシュ (/) で終了する必要があります (UNIX システム)。
c:\tibco\esi\
Windchill シミュレーションモジュールのグローバル変数
グローバル変数に対する変更は、エンジンを再起動するまで有効になりません。
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