作業リポジトリ
ESI<目的>Repository_<メジャーリリース>_<マイナーリリース>_<メンテナンスリリース>_<配布ターゲットシステム>_v<ビルド番号>_<説明>.dat
この基準の各フィールドについて以下で説明します。
フィールド
説明
目的
Windchill ESI 大文字表記を使用した、リポジトリの機能の簡単な説明。
メジャーリリース
メジャーリリース番号。
マイナーリリース
マイナーリリース番号。
メンテナンスリリース
メンテナンスリリース (あれば)。
配布ターゲットシステム
配布ターゲットシステムの名前を表す、大文字 3 文字のコード。このフィールドは、リポジトリが 1 つの配布ターゲットシステムに固有の場合にのみ使用してください。たとえば、SAP R/3 の場合は "SAP" を使用し、Oracle Applications の場合は "ORA" を使用します。
ビルド番号
リポジトリのビルド番号。常に 3 桁。
説明
作業リポジトリ内に含まれる機能の変更についての簡単な説明。
作業リポジトリのフィールド
たとえば、修正後の BOM 作成マッピングが含まれる、Oracle Applications のプライマリビジネスロジックを含む 7.0 メンテナンスリリース M010、バージョン 25 のリポジトリには ESIMasterRepository_7_0_M010_ORA_v025_UpdatedCreateBOMMapping.dat という名前を付ける必要があります。
新しいエラー処理コードを処理するための修正がある、シミュレーション対象の Windchill 機能を含む 7.0 メンテナンスリリース M010、バージョン 25 のリポジトリには ESIWindchillSimulationRepository_7_0_M010_v025_NewErrorHandlingCode.dat という名前を付ける必要があります。
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