GetHistory のサポート
Windchill ESI は、Windchill 部品オブジェクトに関連付けられている Windchill ESI 配布ターゲットのパブリッシングステータスを提供する API を提供しています。カスタマイズ担当者は Windchill ESI サービスの getHistory() API を使用して、Windchill 部品ではない Windchill 永続可能オブジェクトに同様のパブリッシングステータス情報を取得できます。Java パッケージ com.ptc.windchill.esi.rnd 内のいくつかのクラスがこの API を実装しています。以下の図に、この API をサポートするクラスを示します。
ESIObjectHistoryRenderer
このインタフェースは、Windchill ESI オブジェクト履歴レンダラーのパブリックメソッドを定義します。
このクラスで使用可能な属性とメソッドの詳細については、Windchill リリース関連の Java ドキュメンテーションを参照してください。
ESIObjectHistoryRendererImpl
このクラスは ESIObjectHistoryRenderer インタフェースのデフォルトの実装です。
このクラスで使用可能な属性とメソッドの詳細については、Windchill リリース関連の Java ドキュメンテーションを参照してください。
ESIObjectHistoryBuilder
このインタフェースは、Windchill ESI オブジェクト履歴ビルダーのパブリックメソッドを定義します。このクラスで使用可能な属性とメソッドの詳細については、Windchill リリース関連の Java ドキュメンテーションを参照してください。
ESIObjectHistoryBuilderImpl
このクラスは ESIObjectHistoryBuilder インタフェースのデフォルトの実装です。
このクラスで使用可能な属性とメソッドの詳細については、Windchill リリース関連の Java ドキュメンテーションを参照してください。
ESIObjectHistoryRendererFactory
このクラスは、ESIObjectHistoryRenderer および ESIObjectHistoryBuilder の適切な実装クラスのインスタンスを取得するメソッドを提供します。
このクラスで使用可能な属性とメソッドの詳細については、Windchill リリース関連の Java ドキュメンテーションを参照してください。