「プロパティ」タブ
「プロパティ」タブでは、エラー時の処置 (通知先など) を指定できます。
"担当の役割" とは、「一般」タブ「担当の役割」フィールドで選択されているユーザーのことです。
エラー発生時に担当の役割に通知
ワークフロープロセスの開始中にエラーが発生した場合、担当の役割に電子メールを送信します。
中止を担当の役割に通知
致命的なエラーが原因でワークフロープロセスが中止された場合、担当の役割に電子メールを送信します。
エラー発生時に中止する
実行中に予期しないエラーが発生した場合、ワークフロープロセスを中止します。
中止時に親プロセスも中止する
致命的なエラーが原因でサブプロセスが中止された場合、親ワークフロープロセスを中止します。
変数変更を記録
ワークフロープロセスの変数の変更をワークフロー履歴の一部として記録します。
専用キューを設定
ワークフローテンプレートからインスタンス化されたワークフロープロセスを実行するために、専用の WfUserWorkQueue および WfPropagationQueue を作成します。このプロパティが使用不可の場合は、ワークフロープロセスが共有ユーザー作業および適用キューで実行されます。
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