離散リストの表示の例
以下のアルゴリズムを使用して、離散リストを表示できます。
GetDiscreteSetConstraints
DiscreteLifecycleTemplateSetAlgorithm
DiscreteTeamTemplateSetAlgorithm
使用するアルゴリズムは、リストに表示する値のタイプによって決定されます。たとえば、wt.part.WTPart オブジェクトタイプの AttributeValues タグ内に以下の XML をネストすると、ライフサイクルテンプレートの離散リストが表示され、ユーザーがテンプレートを選択できるようになります。
<AttrConstraint id="lifeCycle.id"
algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GatherAttributeConstraints">
<Value algorithm="com.ptc.core.foundation.lifecycle.server.impl.DiscreteLifecycleTemplateSetAlgorithm">
<Arg>Default</Arg>
<Arg>Basic</Arg>
<Arg>Change Activity Life Cycle</Arg>
</Value>
</AttrConstraint>
これらのアルゴリズムは、ユーザーインタフェースに属性をどのように表示するかのみを決定します。引数として使用する値の有効性は自分で検証してください。たとえば、上記の例の場合、Arg タグで使用するライフサイクル名には、既存のライフサイクルテンプレートを指定する必要があります。
これは役に立ちましたか?