プロパティ
Windchill のエクスポートおよびインポート操作を制御するプロパティは wt.properties ファイルまたはマッピングファイルに記述できます。グラフィカルユーザーインタフェースを使用して、またはマッピングファイル内で、プロパティを設定しない場合は、xconfmanager ユーティリティを使用して、プロパティを追加または編集します。
詳細については、「基本的なカスタマイズ」セクションの「xconfmanager ユーティリティの使用」を参照してください。
Windchill のエクスポートおよびインポート操作を制御するプロパティは wt.properties ファイルまたはマッピングファイルに記述できます。グラフィカルユーザーインタフェースを使用して、またはマッピングファイル内で、プロパティを設定しない場合は、xconfmanager ユーティリティを使用して、プロパティを追加または編集します。
wt.ixb.logLevel (wt.properties ファイルまたはマッピングファイルでの名前) または logLevel (マッピングファイルでの名前) - エクスポートとインポートの両方の操作に対するログレベルを指定します。デフォルト値は 0 で、ログファイル (たとえば、MethodServer.log) に最小限の情報しか書き込まれません。値を 4 以上にすると、デバッグモードになります。
wt.ixb.warningAsError (wt.properties ファイルまたはマッピングファイルでの名前) または warningAsError (マッピングファイルでの名前) - エクスポート時またはインポート時の警告をエラーとして扱うかどうかを指定します。デフォルト値は false です。
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