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エフェクティビティタイプの決定
エフェクティビティタイプは、エフェクティビティを最初に設定する前は「日付」に設定されています。エフェクティビティタイプの選択肢は、エフェクティビティのコンテキストの選択によって異なります。以下のテンプレートを使用できます。
部品をコンテキストとして選択していない場合、またはコンテキスト部品のデフォルトの追跡区分が定義されていない場合は、エフェクティビティタイプは、「日付」に設定されます。
部品のデフォルト追跡区分がシリアル番号である場合、「シリアル番号」「MSN」、または「日付」エフェクティビティタイプを設定できます。
コンテキストのデフォルト追跡区分がロットである場合、「ロット」「ブロック」、または「日付」エフェクティビティタイプを設定できます。
コンテキストのデフォルト追跡区分がロット/シリアルである場合、「ロット」「ブロック」「シリアル番号」「MSN」、または「日付」エフェクティビティタイプを設定できます。
「デフォルトの保留中エフェクティビティ」プリファレンスの使用
一般的に、保留中エフェクティビティを管理するには「日付」エフェクティビティを使用します。「デフォルトの保留中エフェクティビティ」プリファレンスを使用して、デフォルトの「日付」エフェクティビティを作成できます。このプリファレンスを Date に設定した場合、結果オブジェクトのデフォルトの日付保留中エフェクティビティが作成されます。このプリファレンスを None に設定した場合、結果オブジェクトに空のエフェクティビティの記録が作成されます。
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