ワークスペースへのオブジェクトの部分セットの追加
CAD ドキュメントと部品構造の両方のコンポーネントでは、構造をフィルタしてから、フィルタ後の構造をワークスペースに追加できます。
CAD ドキュメント構造からワークスペースへの追加
部品構造からワークスペースへの追加
CAD ドキュメント構造からワークスペースへの追加
1. 最初に、CAD ドキュメントアセンブリのコモンスペース情報ページにある「構造」タブを開きます。「構造」タブのツールバーにある「フィルタを編集」ツールを使用して、CAD ドキュメント構造をフィルタして適切なバージョンを選択し、コモンスペース内のそのバージョンのコンポーネントだけを表示します。
2. CAD ドキュメント構造でワークスペースに追加する CAD ドキュメントを選択し、「ワークスペースに追加」をクリックします。
3. ネイティブ CAD アプリケーションのツールを使用してオブジェクトのサブセットまたはオブジェクトの一部を開き、ワークスペースに追加されたオブジェクトを CAD ツールで開きます。
CAD ドキュメント構造の追加のワークフロー
部品構造からワークスペースへの追加
1. 最初に、部品の情報ページの「構造」タブにある完全な製品アセンブリの部品構造に移動します。
2. 「構造」タブのツールバーにある「フィルタを編集」ツールを使用して、製品構造にフィルタを適用し、作業領域内で関連のあるアセンブリ部品だけを表示します。
3. CAD ドキュメント構造の「ワークスペースに追加」操作を使用してワークスペースに追加する部品を選択し、その部品の関連 CAD ドキュメントを選択します。
4. ネイティブ CAD アプリケーションのツールを使用してオブジェクトのサブセットまたはオブジェクトの一部を開き、ワークスペースに追加されたオブジェクトを CAD ツールで開きます。
部品構造への部分セットの追加
部品構造からワークスペースに追加するプロセスについては、ビデオをご覧ください。大きなウィンドウでビデオを視聴するには、ビデオのタイトルをクリックします。これにより、新しいタブで YouTube のビデオが開きます。
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