QuickView の生成の有効化
QuickView サムネイルを生成する必要があるオブジェクトの識別に役立つパブリッシング規則を定義します。
パブリッシング規則は既存のメカニズムです。詳細については、WVS パブリッシング規則を参照してください。
次の例は、アセンブリのオブジェクトの識別を有効にする方法を示しています。

<Property name=""publish.usesPublishRules" overridable="true"
targetFile="codebase/WEB-INF/conf/wvs.properties"
value="PROE UG wt.part.WTPart"/>
QuickView サムネイルを生成するオブジェクトを定義するには、publish タグで属性 generate-quickview-thumbnail を使用し、その値を true に設定します。
たとえば、create-representation イベントの場合、属性を次のように設定します。

<publish on="create-representation" generate-QuickView-thumbnail="true" />
QuickView サムネイルの生成が必要なパブリッシングジョブの識別に役立つ条件付き規則を指定します。条件付き規則の詳細については、「パブリッシング規則での条件の使用」を参照してください。
この構文の具体例については、<Windchill>/codebase/com/ptc/wvs/server/xml にある既成の PublishRules-QuickViewThumbnail.xml ファイルを参照してください。
スケジューラは、設定されている再現性を優先する再現性として使用して QuickView サムネイルを生成します。このプロパティで有効な再現性が指定されていない場合、スケジューラは複数の詳細度製品表現に QuickView サムネイルを生成しません。
たとえば、このプロパティを次のように設定します。

<Property default="" name="thumbnail.quickview.fidelity"/>
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