ソフトウェアビルドオブジェクトのアップロード
Software Build Tools のコマンドを使用して、Windchill で作成され、保存されたソフトウェアビルドオブジェクトにコンテンツをアップロードできます。ソフトウェアビルドオブジェクトには、プライマリコンテンツをアップロードするか、セカンダリ添付資料を追加できます。Software Build Tools のコマンドは、次のいずれかの場所から Windchill サーバーにコンテンツをアップロードできます。
Windchill サーバーからアクセスできるファイルシステムパス
ビルドコンテンツにアクセスできる URL
ビルドコンテンツにアクセスできるアクティブな FTP サーバー
コンテンツを Windchill のソフトウェアビルドオブジェクトにアップロードした後は、必要に応じて更新できます。
既存のプライマリコンテンツを置き換えたり、新しいセカンダリ添付資料を追加したりすると、ソフトウェアビルドオブジェクトのバージョンに作業版数が作成されます。後者の場合、既存のプライマリコンテンツはそのまま維持されます。
ソフトウェアビルドの情報ページから「履歴」タブの「バージョン履歴」テーブルを使用して、プライマリコンテンツの以前のバージョンにアクセスできます。
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